PostgreSQL 7.3 リファレンスマニュアル

PostgreSQL グローバル開発グループ


Table of Contents
はじめに
I. SQL コマンド
ABORT -- 現在のトランザクションのアボート
ALTER DATABASE -- データベースへの変更
ALTER GROUP -- グループへのユーザを追加、またはグループからのユーザの削除
ALTER TABLE -- テーブル定義の変更
ALTER TRIGGER --  トリガ定義の変更
ALTER USER -- データベースユーザアカウントの変更
ANALYZE -- データベースに関する統計の集計
BEGIN -- トランザクションブロックの開始
CHECKPOINT --  強制的にトランザクションログのチェックポイントを実行
CLOSE -- カーソルを閉じる
CLUSTER -- インデックスに従ったテーブルのクラスタ化
COMMENT -- オブジェクトのコメントの定義、または変更
COMMIT --  現在のトランザクションのコミット
COPY -- ファイルとテーブルの間でのデータのコピー
CREATE AGGREGATE -- 新しい集約関数の定義
CREATE CAST -- ユーザ定義キャストの定義
CREATE CONSTRAINT TRIGGER -- 新しい制約トリガの定義
CREATE CONVERSION -- ユーザ定義の変換の定義
CREATE DATABASE -- 新しいデータベースの作成
CREATE DOMAIN --  新しいドメインの定義
CREATE FUNCTION -- 新しい関数の定義
CREATE GROUP --  新しいグループの定義
CREATE INDEX -- 新しいインデックスの定義
CREATE LANGUAGE -- 新しい手続き言語の定義
CREATE OPERATOR -- 新しい演算子の定義
CREATE OPERATOR CLASS --  インデックスに新しい演算子クラスを定義
CREATE RULE -- 新しい書き換えルールの定義
CREATE SCHEMA --  新しいスキーマを定義
CREATE SEQUENCE -- 新しいシーケンス生成器の定義
CREATE TABLE -- 新しいテーブルの定義
CREATE TABLE AS -- 問い合わせの結果からの新しいテーブルの作成
CREATE TRIGGER -- 新しいトリガの定義
CREATE TYPE --  新しいデータ型の定義
CREATE USER --  新しいデータベースユーザアカウントの定義
CREATE VIEW --  新しいビューの定義
DEALLOCATE --  プリペアードクエリの削除
DECLARE --  カーソルの定義
DELETE --  テーブルから行を削除
DROP AGGREGATE --  ユーザ定義の集約関数の削除
DROP CAST -- ユーザ定義のキャストの削除
DROP CONVERSION -- ユーザ定義変換の削除
DROP DATABASE --  データベースの削除
DROP DOMAIN --  ユーザ定義ドメインの削除
DROP FUNCTION --  ユーザ定義の関数の削除
DROP GROUP --  ユーザグループの削除
DROP INDEX --  インデックスの削除
DROP LANGUAGE --  ユーザ定義の手続き言語の削除
DROP OPERATOR --  ユーザ定義演算子の削除
DROP OPERATOR CLASS --  ユーザ定義演算子クラスの削除
DROP RULE --  書き換えルールの削除
DROP SCHEMA --  スキーマの削除
DROP SEQUENCE --  シーケンスの削除
DROP TABLE --  テーブルの削除
DROP TRIGGER --  トリガの削除
DROP TYPE --  ユーザ定義のデータ型の削除
DROP USER -- データベースユーザアカウントの削除
DROP VIEW -- ビューの削除
END --  現在のトランザクションのコミット
EXECUTE --  プリペアードクエリの実行
EXPLAIN -- 問い合わせ文の実行計画の表示
FETCH -- カーソルを使用してテーブルから行を取り出す
GRANT -- アクセス権限の定義
INSERT -- テーブルに新しい行を作成
LISTEN -- 通知の監視
LOAD -- 共有ライブラリファイルの読み込み、または、再読み込み
LOCK -- テーブルの明示的なロック
MOVE --  テーブルの指定された行へカーソルを移動
NOTIFY -- 通知の生成
PREPARE --  プリペアードクエリ (準備済み問い合わせ) の作成
REINDEX -- 破損したインデックスの再構築
RESET -- 実行時パラメータの値をデフォルト値に戻す
REVOKE -- アクセス権限の取り上げ
ROLLBACK --  現在のトランザクションのアボート
SELECT -- テーブルもしくはビューからの行の検索
SELECT INTO -- 問い合わせの結果からの新しいテーブルの作成
SET -- 実行時パラメータの変更
SET CONSTRAINTS -- 現在のトランザクションの制約モードを設定
SET SESSION AUTHORIZATION -- セッションのユーザ識別子、現在のセッションの現在のユーザ識別子の設定
SET TRANSACTION -- 現在のトランザクションの特性の設定
SHOW -- 実行時パラメータの値の表示
START TRANSACTION -- トランザクションブロックの開始
TRUNCATE -- テーブルの空化
UNLISTEN -- 通知の監視の停止
UPDATE -- テーブルの行の更新
VACUUM -- データベースの不要領域の回収、およびオプションによるデータベースの解析
II. PostgreSQL クライアントアプリケーション
clusterdb -- PostgreSQL データベースのクラスタ化
createdb -- 新しい PostgreSQL データベースの作成
createlang -- 新しい PostgreSQL 手続き言語の定義
createuser -- 新しい PostgreSQL ユーザアカウントの定義
dropdb -- PostgreSQL データベースの削除
droplang -- PostgreSQL手続き言語の削除
dropuser -- PostgreSQL ユーザアカウントの削除
ecpg -- 埋め込み SQL 用 C プリプロセッサ
pg_config -- インストールした PostgreSQL バージョンの情報の提供
pg_dump -- PostgreSQL データベースを、スクリプトファイルまたは他のアーカイブファイルへ抽出
pg_dumpall -- PostgreSQL データベースクラスタをスクリプトファイルへ抽出
pg_restore -- pg_dump によって作成されたアーカイブファイルから PostgreSQL データベースをリストア
psql -- PostgreSQL 対話的ターミナル
pgtclsh --  PostgreSQL Tcl shell クライアント
pgtksh --  PostgreSQL Tcl/Tk shell クライアント
vacuumdb -- PostgreSQL データベースの不要領域の回収と解析
III. PostgreSQL サーバアプリケーション
initdb -- 新しい PostgreSQL のデータベースクラスタの作成
initlocation -- 二次的PostgreSQLデータベース格納領域の作成
ipcclean --  アボートした PostgreSQL サーバから共有メモリとセマフォの削除
pg_ctl -- PostgreSQL サーバの起動、停止、再起動
pg_controldata -- サーバ全体の制御情報の表示
pg_resetxlog -- ログ先行書き込みおよび pg_control の内容の初期化
postgres -- シングルユーザモードの PostgreSQL サーバの実行
postmaster -- PostgreSQL マルチユーザデータベースサーバ