RESET は実行時パラメータをデフォルト値に戻します。詳細は SETを見て下さい。 RESET は下記のように記述することもできます。
SET variable TO DEFAULT
デフォルト値は、現行セッション内で SET コマンドが発行されない場合に変数に代入される値として定義されます。 この値の実際のソースは、コンパイル済みのデフォルトにすることができます。 すなわち postmaster の設定ファイルかコマンドラインスイッチの、データベース毎あるいはユーザ毎のデフォルト設定です。詳細は 管理者ガイ ドを参照して下さい。
RESET トランザクションの振る舞いについて詳しくはマニュアルの SET のページを参照してください。