VI. リファレンス

このリファレンス内の項目では、対応する主題に関する信頼できる、完全な、形式の整った要約を、適切な長さで提供することが意図されています。 PostgreSQL の使用に関するより詳細は、物語、チュートリアル、例形式として、本書の他の部分にて説明されています。 各リファレンスページであげたクロスリファレンスを参照して下さい。

この リファレンスは伝統的な"man" ページとしても入手できます。

目次
I. SQL コマンド
ABORT -- 現在のトランザクションのアボート
ALTER AGGREGATE -- 集約関数の定義を変更
ALTER CONVERSION -- 変換の定義を変更
ALTER DATABASE -- データベースへの変更
ALTER DOMAIN -- ドメインの定義を変更
ALTER FUNCTION -- 関数の定義を変更
ALTER GROUP -- ユーザグループを変更
ALTER LANGUAGE -- 手続き言語の定義を変更
ALTER OPERATOR CLASS -- 演算子クラスの定義を変更
ALTER SCHEMA -- スキーマ定義を変更
ALTER SEQUENCE --  シーケンス生成器の定義を変更
ALTER TABLE -- テーブル定義の変更
ALTER TRIGGER -- トリガ定義の変更
ALTER USER -- データベースユーザアカウントの変更
ANALYZE -- データベースに関する統計の集計
BEGIN -- トランザクションブロックの開始
CHECKPOINT -- 強制的にトランザクションログのチェックポイントを実行
CLOSE -- カーソルを閉じる
CLUSTER -- インデックスに従ったテーブルのクラスタ化
COMMENT -- オブジェクトのコメントの定義、または変更
COMMIT -- 現在のトランザクションのコミット
COPY -- ファイルとテーブルの間でのデータのコピー
CREATE AGGREGATE -- 新しい集約関数の定義
CREATE CAST -- 新しいキャストの定義
CREATE CONSTRAINT TRIGGER -- 新しい制約トリガの定義
CREATE CONVERSION -- 新しい変換の定義
CREATE DATABASE -- 新しいデータベースの作成
CREATE DOMAIN -- 新しいドメインの定義
CREATE FUNCTION -- 新しい関数の定義
CREATE GROUP -- 新しいグループの定義
CREATE INDEX -- 新しいインデックスの定義
CREATE LANGUAGE -- 新しい手続き言語の定義
CREATE OPERATOR -- 新しい演算子の定義
CREATE OPERATOR CLASS --  新しい演算子クラスを定義
CREATE RULE -- 新しい書き換えルールの定義
CREATE SCHEMA -- 新しいスキーマを定義
CREATE SEQUENCE -- 新しいシーケンス生成器の定義
CREATE TABLE -- 新しいテーブルの定義
CREATE TABLE AS -- 問い合わせの結果からの新しいテーブルの作成
CREATE TRIGGER -- 新しいトリガの定義
CREATE TYPE --  新しいデータ型の定義
CREATE USER --  新しいデータベースユーザアカウントの定義
CREATE VIEW -- 新しいビューの定義
DEALLOCATE -- 準備された文の割り当て解除
DECLARE -- カーソルの定義
DELETE -- テーブルから行を削除
DROP AGGREGATE -- 集約関数の削除
DROP CAST -- キャストの削除
DROP CONVERSION -- 変換の削除
DROP DATABASE -- データベースの削除
DROP DOMAIN -- ドメインの削除
DROP FUNCTION -- 関数の削除
DROP GROUP -- ユーザグループの削除
DROP INDEX -- インデックスの削除
DROP LANGUAGE -- 手続き言語の削除
DROP OPERATOR -- 演算子の削除
DROP OPERATOR CLASS -- 演算子クラスの削除
DROP RULE -- 書き換えルールの削除
DROP SCHEMA -- スキーマの削除
DROP SEQUENCE -- シーケンスの削除
DROP TABLE -- テーブルの削除
DROP TRIGGER -- トリガの削除
DROP TYPE -- データ型の削除
DROP USER -- データベースユーザアカウントの削除
DROP VIEW -- ビューの削除
END -- 現在のトランザクションのコミット
EXECUTE --  プリペアードクエリの実行
EXPLAIN -- 問い合わせ文の実行計画の表示
FETCH -- カーソルを使用したテーブルからの行の抽出
GRANT -- アクセス権限の定義
INSERT -- テーブルに新しい行を作成
LISTEN -- 通知の監視
LOAD -- 共有ライブラリファイルの読み込み、または、再読み込み
LOCK -- テーブルのロック
MOVE -- カーソルの位置決め
NOTIFY -- 通知の生成
PREPARE -- 実行する文の準備
REINDEX -- インデックスの再構築
RESET -- 実行時パラメータの値をデフォルト値に戻す
REVOKE -- アクセス権限の取り上げ
ROLLBACK -- 現在のトランザクションのアボート
SELECT -- テーブルもしくはビューからの行の検索
SELECT INTO -- 問い合わせの結果からの新しいテーブルの作成
SET -- 実行時パラメータの変更
SET CONSTRAINTS -- 現在のトランザクションの制約モードの設定
SET SESSION AUTHORIZATION -- セッションのユーザ識別子、現在のセッションの現在のユーザ識別子の設定
SET TRANSACTION -- 現在のトランザクションの特性の設定
SHOW -- 実行時パラメータの値の表示
START TRANSACTION -- トランザクションブロックの開始
TRUNCATE -- テーブルの空化
UNLISTEN -- 通知の監視の停止
UPDATE -- テーブルの行を更新
VACUUM -- データベースの不要領域の回収、およびオプションによるデータベースの解析
II. PostgreSQL クライアントアプリケーション
clusterdb -- PostgreSQL データベースのクラスタ化
createdb -- 新しい PostgreSQL データベースの作成
createlang -- 新しい PostgreSQL 手続き言語の定義
createuser -- 新しい PostgreSQL ユーザアカウントの定義
dropdb -- PostgreSQL データベースの削除
droplang -- PostgreSQL手続き言語の削除
dropuser -- PostgreSQL ユーザアカウントの削除
ecpg -- 埋め込み SQL 用 C プリプロセッサ
pg_config -- インストールした PostgreSQL バージョンの情報の提供
pg_dump -- PostgreSQL データベースを、スクリプトファイルまたは他のアーカイブファイルへ抽出
pg_dumpall -- PostgreSQL データベースクラスタをスクリプトファイルへ抽出
pg_restore -- pg_dump によって作成されたアーカイブファイルから PostgreSQL データベースをリストア
pgtclsh --  PostgreSQL Tcl shell クライアント
pgtksh --  PostgreSQL Tcl/Tk shell クライアント
psql -- PostgreSQL 対話的ターミナル
vacuumdb -- PostgreSQL データベースの不要領域の回収と解析
III. PostgreSQL サーバアプリケーション
initdb -- 新しい PostgreSQL のデータベースクラスタの作成
initlocation -- 二次的PostgreSQLデータベース格納領域の作成
ipcclean -- アボートした PostgreSQL サーバから共有メモリとセマフォの削除
pg_controldata -- PostgreSQLデータベースクラスタの制御情報の表示
pg_ctl -- PostgreSQL サーバの起動、停止、再起動
pg_resetxlog -- PostgreSQL データベースクラスタのログ先行書き込みおよび pg_control の内容の初期化
postgres -- シングルユーザモードの PostgreSQL サーバの実行
postmaster -- PostgreSQL マルチユーザデータベースサーバ