RESET は実行時パラメータをデフォルト値に戻します。 RESET は下記のように記述することもできます。
SET parameter TO DEFAULT
詳細は SETを参照してください。
デフォルト値は、現行セッション内で SET コマンドが発行されない場合に変数が持っていた値として定義されます。 この値の実際の出所は、コンパイル済みのデフォルトか、設定ファイル、コマンドラインオプション、あるいは、データベース毎ユーザ毎のデフォルト設定のどれかとなります。 詳細は 項16.4 を参照してください。
RESETのトランザクションでの振る舞いの詳細は、SET マニュアルページを参照してください。