PowerGres

PowerGres Plus V9.1 – オープンソースデータベース PostgreSQL に信頼性とセキュリティをプラス

PowerGres Plus V9.1 - オープンソースデータベース PostgreSQL に信頼性とセキュリティをプラス

PowerGres とは?

オープンソースデータベースで実績・定評のある PostgreSQL を、より使いやすく、より安心して運用していただけるように、当社で最適なコンパイルを行ったバイナリに、データベース操作ツールやサポートが付属したパッケージ製品です。

なぜ、PowerGres なの?

PostgreSQL の有償サポートサービスと比較して、低価格です (年間 8 万円〜)。 当社にて最適なコンパイルを行い、安定して稼働するため、サポートのコストを削減することが可能となりました。

PowerGres Plus とは?

ストレージ管理機能を拡張して信頼性とセキュリティを強化したデータベース製品です。 新バージョンの PowerGres Plus V9.1 では、トランザクションログの二重化やデータファイルの破損検査といった従来の機能に加え、新たに透過的データ暗号化機能に対応しました。 製品の詳細情報、価格はこちら

なぜ、PowerGres Plus なの?

アプリケーションで意識することなく、データベースに格納するデータがすべて暗号化されます。 個人情報の保護 や、PCI DSS への対応などに必要な機能です。 オープンソースの DBMS だけでは実現できませんが、PowerGress Plus であれば 簡単に暗号化 することができます。

データ損失を防いで最新状態への復旧も簡単

トランザクションログの二重化でディスク破損によるデータ損失を防ぎ、GUI 管理ツールから簡単に最新状態まで復旧できます。 また、データファイルの破損を検査して破損がほかの部分に広がることを未然に防ぎます。
トランザクションログの二重化
トランザクションログとは、データベースが異常終了しても復旧できるようにデータの更新履歴を記録したものです。 PostgreSQL では、トランザクションログを一箇所にしか保管できないので、ディスク障害でトランザクションログが失われると、最新状態まで復旧できなくなってしまいます。 PowerGres Plus では、トランザクションログを二重化して別々のディスクに保管できるので、ディスク障害で一方のトランザクションログが失われても最新状態まで復旧できます。
トランザクションログの二重化
データファイルの破損検査
PostgreSQL では、データファイルのデータ部分が破損しているかどうかまで検査していないので、データが破損していてもそのまま処理を続けてしまい、データの破損がほかの部分に広がってしまうおそれがあります。

PowerGres Plus では、データファイルの破損を見つけると、処理を中断してエラーを報告し、データの破損が広がるのを防ぐことができます。

コマンド、GUI 管理ツールによる操作支援
PostgreSQL のアーカイブログを使ったバックアップ、リカバリは手順が複雑で、慣れないと時間がかかり、ミスしやすいものです。 例えば、バックアップ後には不要になったアーカイブログを削除したり、リカバリ時には設定ファイルを書いたりする必要があります。

PowerGres Plus では、pgx_dmpallpgx_rcvall と呼ばれるコマンドが用意されており、コマンドでのバックアップ、リカバリも簡単に行えます。 さらに GUI 管理ツールを使えばボタン一つでバックアップ、リカバリを行えます。

GUI 管理ツールの全般画面GUI 管理ツールのベースバックアップ画面GUI 管理ツールのリカバリ画面

データ暗号化で貴重な情報を保護

PowerGres Plus V9.1 では、業界標準の強力な暗号化アルゴリズム AES を用いて、データベースに格納するデータはもちろん、バックアップデータやトランザクションログ、一時ファイルまで暗号化できます。データは自動的に暗号化、復号されるため、アプリケーションが暗号化を意識する必要はありません。

また、Intel Xeon プロセッサの 5600 番台以降に搭載された AES-NI 命令で、暗号化と復号のオーバヘッドを最小限に減らすことができます。 暗号化してもデータが増えることはありません。

透過的データ暗号化

PostgreSQL 9.1 をベースに同期レプリケーションに対応

PowerGres Plus V9.1 では PowerGres V9.1 の特徴もそのまま引き継いでいます。PowerGres V9.1 の特徴については PowerGres V9.1 製品紹介のページ も合わせてご覧ください。

同期レプリケーションに対応 データ損失なしのフェイルオーバで信頼性が向上

PowerGres Plus V9.1 では、PostgreSQL 9.1 がベースになったことで、レプリケーションを標準で使えるようになりました。

レスポンスが早い代わりにデータが失われるおそれのある非同期レプリケーションと、フェイルオーバ時にデータが失われない代わりにレスポンスがやや劣る同期レプリケーションを選ぶことができます。

同期レプリケーション
サイレントインストールに標準で対応 パッケージへの組み込みがより簡単に

PowerGres Plus V9.1 では、サイレントインストールを標準で行えるようになりました (Windows 版のみ)。 パッケージへの組み込みでユーザに意識させずにインストールするときなどに便利です。

ベースとなる PostgreSQL のバージョンが 9.1 に

PowerGres Plus V9.1 のベースとなる PostgreSQL 9.1 には、同期レプリケーションのほかにも多くの機能が追加されています。

  • レプリケーションの運用や管理がより簡単に
  • 外部テーブルでほかのデータベース製品との連携が可能に
  • ログを取らないテーブルで更新性能が大幅に向上

そのほかの PostgreSQL 9.1 の変更点については PostgreSQL 9.1 に関する技術情報 をご覧ください。

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