PowerGres は、
という、3 つのコンセプトのもと開発されたデータベース製品です。
PowerGres シリーズ全体で累積 17,000 本以上の出荷実績があります。
PowerGres V17 の動作環境や価格については製品紹介ページ ( PowerGres on Windows、PowerGres on Linux ) をご覧ください。
PowerGres V17 のご購入は 販売代理店 から行えます。
また、評価版のダウンロードは ダウンロードページ から行えます。
「pgvector」「pgvectorscale(※)」を新たに追加し、AI・機械学習との連携に対応しました。
これにより、AIで生成されたベクトルデータをそのままPowerGresで扱えるようになりました。
類似検索や意味検索が高速かつスケーラブルに実現できるため、AIアプリケーションの開発がシンプルかつ強力になります。
※pgvectorscale は PowerGres on Linux のみに対応しています。
「pgAudit」を新たに追加し、監査機能を実現しました。
システム操作の履歴を自動的に記録し、追跡が可能になります。不正アクセスや誤操作の検知、内部統制の強化に貢献します。
新しく追加されたインクリメンタルバックアップ機能では、初回のフルバックアップ以降は変更されたデータブロックのみを保存します。毎回フルバックアップを取得する従来の方式と比較して、バックアップ時間とストレージ使用量を大幅に削減できます。
また、PowerGres の管理ツールであるPowerGres Administration Toolでもインクリメンタルバックアップ機能に対応済で、GUIから簡単に設定・実行できます。
本バージョンでは、スタンバイサーバー経由のロジカルレプリケーションが可能となり、プライマリサーバーの負荷を軽減しながら分散処理の効率化を実現しました。
さらに、初期データ同期の並列化によって、大規模テーブルのレプリケーション開始時間を大幅に短縮できるようになりました。
外字とは各文字エンコーディングでユーザ外字領域や私用領域として定められているコードに割り当てられた字のことです。
PostgreSQL はクライアント文字エンコーディングからサーバ文字エンコーディングの変換で、一部について外字をサポートしません。
そこで、拡張モジュールである「eudc」を搭載することにより外字の変換を可能にしました。
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PowerGres V17 の動作環境や価格については製品紹介ページ ( PowerGres on Windows、PowerGres on Linux ) をご覧ください。
PowerGres V17 のご購入は 販売代理店 から行えます。
また、評価版のダウンロードは ダウンロードページ から行えます。