PowerGres

製品情報 | PowerGres on Linux 技術情報 | PowerGres製品におけるRHELマイナーバージョン間非互換への対応のご案内

2026年6月26日 公開

最近の RHEL 環境におきまして、RHEL 9.7および10.1でOpenSSLがバージョン3.5へリベースされ、直前のマイナーバージョン(9.6/10.0)との間でABI非互換が発生しています(Rocky Linux/AlmaLinuxでも同様)。
(なお、RHEL 9系・10系以外は本非互換問題の対象外です)

これに伴う各製品の対応状況および今後の対応方針を以下のとおりご案内いたします(下表はRHEL 9系・10系のマイナーバージョン対応状況を示すもので、各製品はこのほかRHEL 8系などにも対応しています)。

【現状(リリース済み製品のRHEL 9系・10系対応状況)】

※リリース済製品はRHEL 10系はいずれも未対応
PowerGres V15:RHEL 9.6以前に対応
PowerGres V17:RHEL 9.6以前に対応

【次回リリース以降の対応】

PowerGres V15:RHEL 9.6以前/9.7以降、10.0/10.1以降に対応
PowerGres V17:RHEL 9.6以前/9.7以降、10.0/10.1以降に対応

次回リリース以降は、非互換が発生した境界の前後の両方、すなわち非互換発生前のマイナーバージョン(9.6以前、10.0)と発生後のマイナーバージョン(9.7以降、10.1以降)のいずれにも対応したパッケージをリリースし、どちらの環境でも動作することをサポートいたします。

なお、今後の対応方針として、本製品では最新の非互換境界の前後のマイナーバージョン(境界の直前と直後)を対応対象とします。今後さらに非互換が発生した場合は、その新たな境界の前後のみを対象とし、それより前のバージョンは対応対象外となります。

次回リリースは2026年7月末を予定しております。

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