テーブル、インデックス、シーケンス、データベースの状況、実行中の問い合わせ、ディスク使用量などを閲覧することができます。
それらの情報を閲覧するにはメインメニューの「監視ツール」から参照します。
指定したデータベースの、指定したオブジェクト情報を閲覧できます。
ヒント
監視ツールの各機能を使うには、postgresql.conf 設定の track_activities、track_counts が有効になっている必要があります。これらは「統計」の項目にあり、デフォルトで有効になっています。
設定方法は「設定」の「1. 基本 (postgresql.conf)」を参照ください。
実行中の問い合わせ、およびそのユーザ情報を閲覧できます。
各データベースのバックエンド数やコミット回数などが閲覧できます。
現在のロック情報を表示できます。ロック情報を取得するための処理自身に関するロックは表示から除外されます。
指定したデータベースのテーブルやインデックスのディスク使用量情報が閲覧できます。
ヒント
「使用量」で表示される情報は、最後にVACUUMまたはANALYZEを実行した時点のものです。最新の情報を得るためには、VACUUMまたはANALYZEを実行してください。
具体的な方法は、「その他」の「3. vacuum の実行」を参照してください。
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