インスタンス名

作成するインスタンス名を指定します。

初期値はpostgresです。

データベース格納ディレクトリ

データベースを格納するディレクトリを指定します。データベース格納ディレクトリは、バックアップ格納ディレクトリとは、物理的に異なるディスクを指定してください。
ディレクトリを【参照】ボタンから指定するか、テキストボックスに絶対パスで入力してください。

既存のディレクトリを指定する場合は、指定するディレクトリの配下にファイルがないことを確認してください。

英数字、“/”、“.”、“-”、および“_”が指定できます。ただし、“/”の直後には“-”を指定できません。
初期値は/PlusData/postgresです。

バックアップ格納ディレクトリ

データベースをバックアップするディレクトリを指定します。バックアップ格納ディレクトリは、データベース格納ディレクトリとは、物理的に異なるディスクを指定してください。
ディレクトリを【参照】ボタンから指定するか、テキストボックスに絶対パスで入力してください。

既存のディレクトリを指定する場合は、指定するディレクトリの配下にファイルがないことを確認してください。

英数字、“/”、“.”、“-”、および“_”が指定できます。ただし、“/”の直後には“-”を指定できません。
初期値は/PlusBackup/postgresです。

インスタンス管理者名

作成するインスタンスの管理者を指定します。
指定した管理者名がオペレーティングシステム（以降、OSと略します）に登録されていない場合は、インスタンス作成時にOSに登録します。

OSの管理者は指定できません。

文字数はOSのユーザ名の制限値に依存します。
英数字、“-”、および“_”で指定します。先頭文字は英字にしてください。
初期値はpostgresです。

パスワード

インスタンス管理者のパスワードを指定します。
指定したインスタンス管理者名がOSに登録されている場合、OSに登録されているパスワードを指定してください。

半角英数字、“\”および“ ' ”を除く半角記号で指定します。

パスワード（再入力）

指定したパスワードに誤りがないかを確認するために、パスワードを再入力します。

“パスワード”で指定した値と同じ値を指定してください。

【次へ】

入力値を確認し、【インスタンスの作成（2/3）】画面を表示します。

【戻る】

【PostgreSQL Plusへようこそ】画面へ戻ります。

【キャンセル】

PostgreSQL Plus Setupを終了します。指定した値は、無効になります。

【ヘルプ】

本ヘルプが表示されます。