PostgreSQL Plus Administrator ヘルプ |
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第2章 画面の説明 | > 2.5 設定の変更 |
【SQLオプション】画面では、SQL文を実行する際に関係する、各種設定をカスタマイズできます。
項目/ボタン |
対応パラメータ |
説明 |
設定値 |
---|---|---|---|
expr = NULL形式の解釈 |
transform_null_equals |
expr = NULL形式の解釈について設定します。 |
以下のいずれかをラジオボタンで選択します。
|
DATE型の出力形式 |
DateStyle |
日付の表示の形式と、入力の解釈方法を入力します。
詳細は“PostgreSQL 文書”の“17章サーバの構成 − 17.10. クライアント接続デフォルト”を参照してください。 |
初期値は、iso,mdyです。 |
浮動小数点値の検索結果の精度 |
extra_float_digits |
float4、float8、幾何データ型などの浮動小数点値の検索結果の精度を標準値より大きくしたり、小さくしたりできます。 |
-15〜2の整数値で指定します。 |
トランザクションのISOLATIONレベル |
default_transaction_isolation |
トランザクション間の分離レベルを設定します。 |
以下のいずれかをドロップダウンリストから選択します。
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通貨の表現形式 |
lc_monetary |
通貨、数値、日時の表現に関連するロケールを設定します。 |
ドロップダウンリストから選択してください。 |
数値の表現形式 |
lc_numeric |
||
日時の表現形式 |
lc_time |
||
外部モジュールの検索パス |
dynamic_library_path |
CREATE FUNCTIONコマンド、またはLOADコマンドで指定したファイルを検索するパスを入力します。 |
初期値は$libdirです。 |
事前に読み込む外部モジュール |
shared_preload_libraries |
インスタンスの起動時に読み込む共有ライブラリのパスを入力します。 ■入力例■
|
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【変更】ボタン |
指定した内容で設定します。 |
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