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PowerGres
リリースノート

PowerGres Plus (Linux 版) 1.1 集約パッチ第 11 版リリースノート

初出
2008 年 2 月 4 日
最終更新
2008 年 2 月 4 日
****************************************************************************
                                修正説明書                                  
----------------------------------------------------------------------------
                修正番号:PGPLUS11B-11                                      
                製品名  :PowerGres Plus                                    
                世代    :V1.1L10                                           
****************************************************************************

Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国おける登録商標あるいは商標
です。

============================================================================

本修正は、問題発生顧客への提供、あるいは重大な問題を未然防止する目的で提供
する修正です。

┌─────────────※修正の適用の前に※────────────┐
│修正適用に際しては、問題発生時の復旧に備え、事前に適用システムのバック│
│アップを取得することを推奨します。                                    │
|                                                                      │
│*動作OS                                                               │
│    Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)                                │
│    Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)                                │
|                                                                      │
│*修正適用前の必要資源                                                 │
│    ダウンロードしたファイルは圧縮データとなっています。              │
│    修正適用前に解凍が必要です。必要なディスク容量は以下のとおりです。│
│      必要ディスク容量:  46MB                                        │
|                                                                      │
│*修正適用時の必要資源                                                 │
│      必要ディスク容量:/usr/local   3740KB (増加分)                  │
│                        /var        46992KB                           │
│                                    (増加分:復元のための退避量含む)   │
│      必要メモリ量    :特別なメモリは必要としません。                │
|                                                                      │
│*修正適用時間の目安   : 約 3分 (測定CPU:PentiumIII 866MHz MEM:256MB) │
│  ※修正の適用に必要な大まかな時間です。システム状態や機種により値は、│
│    異なります。また、本時間には、リブート時間は含みません。          │
└───────────────────────────────────┘

  0.修正について(必ずお読みください)

    (1) 修正の提供情報
       ・README.TXT  ・・・実施時の留意事項、製品固有の説明(本書)
       ・update.sh   ・・・修正適用コマンド
       ・backout.sh  ・・・修正復元コマンド
       ・dlib        ・・・修正復元用パッケージ
       ・pef         ・・・修正パッケージ

    (2) 修正適用時の注意事項
       ・修正で提供される修正パッケージは全て適用してください。
        (修正パッケージを選択実施しないでください。動作保証が出来ません)
       ・"(3) 修正適用後の注意事項"に記載されているインデックスの再構成を実
         行する場合、次の点に注意してください。
         インデックスの再構成を行った場合、インデックスのサイズが増加する場
         合があります。これは、業務で追加したデータに対して、後の運用性能を
         考慮してインデックスのサイズを大きめに再作成するためです。
         インデックスの再構成を行う前と同等のサイズのインデックスを作成する
         ためには、以下の式によって算出される値をINDEX_FREE_RATEに指定して、
         インデックスの再構成を再実行してください。(INDEX_FREE_RATEの詳細に
         ついては、"PostgreSQL Plus V1.1L10 管理者ガイド"の"付録 A.1 設定パ
         ラメータ"を参照してください。)

           INDEX_FREE_RATEの算出式 : 100 − (y / x) × (100 - r)

             x : インデックスの再構成実行前のインデックスのサイズ
             y : インデックスの再構成実行後のインデックスのサイズ
             r : インデックスの再構成実行時のINDEX_FREE_RATEの値

         INDEX_FREE_RATEには、0以上99以下の範囲の整数値を指定することができ
         ます。上記の式で算出した値が小数点となった場合、丸めまたは切り上げ
         を行った整数値を指定してください。
         また、上記の式で算出した値が0以下になった場合には、INDEX_FREE_RATE
         に0以上の値を指定してください。0を指定することで、インデックスの再
         構成を実行する前と同等のサイズのインデックスを作成することができま
         す。0より大きな値を指定した場合、インデックスのサイズは大きくなり
         ますが、その後のデータ増加を考慮した運用が可能になります。

    (3) 修正適用後の注意事項
       1)  インデックスの再構成
           製品版または、製品版にPGPLUS11B-03以前の修正が適用された環境に本
           修正を適用する場合、以下に該当するときは、インデックスの再構成が
           必要となります。

           ・character varying(varchar)型のカラムにインデックスが設定されて
             いる場合、DROP INDEX コマンドにてインデックスを削除した後、
             CREATE INDEXコマンドにて、インデックスを再構成してください。

             なお、character varying(varchar)型のカラムのインデックス名は、
             以下のようなSQLコマンドで参照可能です。

             SELECT n.nspname, c.relname, a.attname, t.typname
             FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_attribute a, pg_type t
             WHERE n.oid = c.relnamespace AND
             c.relkind = 'i' AND
             c.oid = a.attrelid AND
             a.atttypid = t.oid AND
             t.typname = 'varchar';

           ・numeric型、bit型、bit varying(varbit)型、bytea型、またはinet型
             のカラムにインデックスが設定されている場合、REINDEXコマンドによ
             り、インデックスを再構成してください。

             なお、上記に該当する型のカラムのインデックス名は、以下のような
             SQLコマンドで参照可能です。

             SELECT n.nspname, c.relname, a.attname, t.typname
             FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_attribute a, pg_type t
             WHERE n.oid = c.relnamespace AND
             c.relkind = 'i' AND
             c.oid = a.attrelid AND
             a.atttypid = t.oid AND
             t.typname IN ('numeric', 'bit', 'varbit', 'bytea', 'inet');

       2)  セキュリティ問題の修正
           PGPLUS11B-06版より、ベースとして使用するPostgreSQLのバージョンが、
           7.3.10になりました。PostgreSQL 7.3.10では、以下のセキュリティ問題
           の対応が行われています。

           権限のないユーザが、組込みの符号化変換関数をSQLのコマンドから直接
           呼び出すことができ、これらの関数の引数に悪意のある値が指定された
           場合の安全性に問題がありました。

           製品版または製品版にPGPLUS11B-05以前の修正が適用された環境に本修
           正を適用する場合、修正モジュールの適用後に、インスタンス管理者の
           権限で以下を実行してください。これにより、セキュリティ問題を取り
           除くことができます。

           インスタンスが複数存在する場合は、インスタンスごとに以下の手順を
           実行してください。

           1. template0以外のすべてのデータベースで、以下の手続きを実行しま
              す。

              BEGIN;
              UPDATE pg_proc SET proargtypes[3] = 'internal'::regtype
              WHERE pronamespace = 11 AND pronargs = 5
                    AND proargtypes[2] = 'cstring'::regtype;
              COMMIT;

              上記のUPDATEコマンドにより90行が更新されます。結果が異なる場合
              は、コミットの代わりにロールバックを実行し、原因を調査してくだ
              さい。

           2. template1データベースで、以下の手続きを実行します。
            
              UPDATE pg_database SET datallowconn = true
              WHERE datname = 'template0';

           3. template0で、手順1に示した手続きを実行します。

           4. template1データベースで、以下の手続きを実行します。

              UPDATE pg_database SET datallowconn = false
              WHERE datname = 'template0';

       3)  CREATE CONVERSIONについてのマニュアル修正
           PostgreSQL 7.3.10では、上記のセキュリティ問題の対応に伴い、
           "PostgreSQL 7.3 リファレンスマニュアル"の"?. SQLコマンド"に記載
           されているCREATE CONVERSIONコマンドの記事が修正されています。
           PowerGres Plusに付属するマニュアルは、修正モジュールの適用によっ
           て修正されないため、PostgreSQL 7.3.10で行われたマニュアル修正の内
           容については、以下の記事を参考にしてください。

           PostgreSQL 7.3.10から、CREATE CONVERSIONコマンドのパラメータに指
           定する符号化変換関数の形式が変更されています。CREATE CONVERSIONコ
           マンドのパラメータには、以下の形式の符号化変換関数を指定する必要
           があります。

           conv_proc(
               integer,  -- 変換元符号化方式ID
               integer,  -- 変換先符号化方式ID
               cstring,  -- 変換元文字列(nullで終るC言語文字列)
               internal,  -- 変換先文字列(nullで埋められたC言語文字列)
               integer   -- 変換元文字列長
           ) RETURNS void;    

       4)  部分インデックスの再構成
           製品版または製品版にPGPLUS11B-07以前の修正が適用された環境に本修
           正を適用する場合、部分インデックスの再構成が必要となります。部分
           インデックスを定義している場合、REINDEXコマンドにてインデックスを
           再構成してください。

           なお、部分インデックスの名前は、以下の問合せにより参照可能です。

           SELECT n.nspname, c.relname
           FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_index i
           WHERE n.oid = c.relnamespace
           AND c.oid = i.indexrelid
           AND i.indpred <> '';

       5)  インデックスの再構成
           製品版または製品版にPGPLUS11B-09以前の修正が適用された環境に本修
           正を適用する場合、PG54658の発生条件に該当するインデックスの再構成
           が必要となります。以下の問合せによって得られるインデックスを
           REINDEXコマンドにて再構成してください。

           SELECT t2.nspname, t2.indexname FROM
               (SELECT n.nspname AS nspname,
                       c.relname AS tablename,
                       a.attname AS attname
                FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_attribute a
                WHERE n.oid = c.relnamespace
                AND c.relkind = 'r'
                AND c.oid = a.attrelid
                AND a.attnotnull = false) t1
           JOIN
               (SELECT n.nspname AS nspname,
                       c.relname AS tablename,
                       ci.relname AS indexname,
                       a.attname AS attname
                FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_class ci,
                     pg_index i, pg_attribute a
                WHERE n.oid = c.relnamespace
                AND c.oid = i.indrelid
                AND ci.oid = i.indexrelid
                AND i.indexrelid = a.attrelid) t2
           ON t1.nspname = t2.nspname
           AND t1.tablename = t2.tablename
           AND t1.attname = t2.attname;          


  1.修正パッケージ一覧

      esm4pgsql-edmf-1.1-13.i386.rpm
      esm4pgsql-gui-1.1-13.i386.rpm
      esm4pgsql-tomcat-1.1-3.i386.rpm
      pgplus-1.1-5.i386.rpm
      pgplus-devel-1.1-12.i386.rpm
      pgplus-jdbc-1.1-12.i386.rpm
      pgplus-libs-1.0-3.i386.rpm
      pgplus-server-1.1-11.i386.rpm


  2.適用条件

    −  スーパーユーザ(root)の権限で適用してください。
    −  PowerGres Plusのインスタンスが停止している必要があります。


  3.適用方法

      (1) 業務アプリケーションを停止します。

      (2) すべてのインスタンスを停止します。

      (3) スーパーユーザになる。

      (4) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │
        └──────────────────────────────┘

      (5) ダウンロードした修正を解凍します。

          例:# tar zxvf PGPLUS11B-11.tar.gz 

      (6) 以下の様に入力して適用します。
        ┌───────────────────┐
        │# cd PGPLUS11B-11              │
        │# ./update.sh                  │
        └───────────────────┘
          ※修正適用後は、解凍したデータは不要ですので削除してください。

      (7) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │
        └──────────────────────────────┘

      (8) スーパーユーザから抜ける。

      (9) すべてのインスタンスを起動します。

      (10) 業務アプリケーションを起動します。


  4.削除方法

      (1) 業務アプリケーションを停止します。

      (2) すべてのインスタンスを停止します。

      (3) スーパーユーザになる。

      (4) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │
        └──────────────────────────────┘

      (5) 以下の様に入力して削除します。
        ┌───────────────────────┐
        │# cd /var/pgplus11/PGPLUS11B-11        │
        │# ./backout.sh                         │
        └───────────────────────┘
          ※修正の削除が正常に終了すると、復元のためのバックアップファイルは
            コマンドにより削除されます。

      (6) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │
        └──────────────────────────────┘

      (7) スーパーユーザから抜ける。

      (8) すべてのインスタンスを起動します。

      (9) 業務アプリケーションを起動します。


  5.その他の留意事項

    1)  適用コマンド(update.sh)ではファイルシステムの空き領域のチェックを行
        っていないため、事前に空き領域の確認を行ってください。


  6.修正内容

─┼────────┼───────────────────────────
No│修正番号        │修正内容                                              
─┼────────┼───────────────────────────
 1│PGPLUS11B-01    │PostgreSQL Plus Administoratorの「文字コードとロケー  
  │                │ルの変更」の「クライアント文字コード」にSJIS、UHC、   
  │                │JOHAB、GBK、BIG5、WIN1256、TCVN、WIN874、GB18030      
  │                │およびWIN1250が指定できない。                         
─┼────────┼───────────────────────────
 2│PGPLUS11B-01    │PostgreSQL Plus Administratorの「使用メモリの変更」   
  │                │の「ソート処理に使用するメモリ量」の最小値が64にな  
  │                │っていない。                                          
─┼────────┼───────────────────────────
 3│PGPLUS11B-01    │以下のコマンドを実行すると、データベースサーバがダウ  
  │                │ンする場合がある。                                    
  │                │- pgx_setup                                           
  │                │- pgx_intdb                                           
  │                │- CREATE DB                                           
  │                │- CREATE INDEX                                        
  │                │- CREATE TABLE                                        
  │                │- ALTER TABLE ADD UNIQUE                              
  │                │- ALTER TABLE ADD PRIMARY KEY                         
  │                │- COPYコマンド                                        
  │                │    (SETコマンドにENABLE_DIRECT_COPYパラメタを指定)   
  │                │- REINDEX                                             
  │                │- CLUSTER                                             
─┼────────┼───────────────────────────
 4│PGPLUS11B-01    │indexに指定された列を指定してmerge joinを行うと検索   
  │                │結果が不当となる。                                    
─┼────────┼───────────────────────────
 5│PGPLUS11B-01    │バックアップを取得し、その後の運用中にデータベースサ  
  │                │ーバのダウン等が発生していた場合に、pgx_rcvallコマン  
  │                │ドを実行するとコマンドが異常終了する場合がある。      
─┼────────┼───────────────────────────
 6│PGPLUS11B-01    │pgx_dmpallコマンドを実行中にバックアップディレクトリ  
  │                │の容量不足が発生するとデータベースサーバがダウンする  
  │                │場合がある。                                          
─┼────────┼───────────────────────────
 7│PGPLUS11B-01    │pgx_dmpallコマンドを実行するとメッセージ"qdg12099u"   
  │                │を出力して異常終了する場合がある。                    
─┼────────┼───────────────────────────
 8│PGPLUS11B-02    │同一トランザクション内で、カーソルをオープン中にカー  
  │                │ソルの探索条件に一致する行を更新すると、カーソルの    
  │                │fetch結果が不当となる場合がある。                     
─┼────────┼───────────────────────────
 9│PGPLUS11B-02    │PostgreSQLを"7.3.3"から"7.3.6"に変更。                
─┼────────┼───────────────────────────
10│PGPLUS11B-03    │PostgreSQL Plus Administratorにおいて、テンポラリロ   
  │                │グの最大値が1GBとなっているが、実際の機能の上限値     
  │                │(16GB-512MB)より低い。                                
─┼────────┼───────────────────────────
11│PGPLUS11B-03    │データベースサーバのダウンの後にインスタンスを再起動  
  │                │動すると、インデックスが破壊されている場合がある。    
─┼────────┼───────────────────────────
12│PGPLUS11B-03    │UPDATE文の探索条件に大量の行が合致する場合、その行数  
  │                │に応じてUPDATE文の性能が劣化する場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
13│PGPLUS11B-03    │CREATE INDEX文の構成列にcharacter varing(varchar)型   
  │                │の列を指定した場合、その列にマルチバイト文字が存在す  
  │                │るとCREATE INDEX文が異常になる場合がある。            
─┼────────┼───────────────────────────
14│PGPLUS11B-03    │CREATE INDEX文の構成列にnumeric型の列が場合、         
  │                │ORDER BY句にそのインデックスが有効になる列を指定する  
  │                │と、行のソートが正しく行われない場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
15│PGPLUS11B-03    │インスタンスのオプション情報で、文字コードにunicode   
  │                │を指定していると、行のソートが正しく行われない場合が  
  │                │ある。                                                
─┼────────┼───────────────────────────
16│PGPLUS11B-03    │条件式(WHERE句)に C = xx AND  C < yy または         
  │                │C = xx AND C <= yy のような指定したSQL文を実行すると  
  │                │SQL文が異常になる場合がある。                         
─┼────────┼───────────────────────────
17│PGPLUS11B-03    │CREATE INDEX文の構成列にbit型、bit varying型、        
  │                │bytea型またはinet型の列があると、CREATE INDEX文が異   
  │                │常になる場合がある。                                  
─┼────────┼───────────────────────────
18│PGPLUS11B-04    │numeric型の列をインデックスとして使用した場合、小数   
  │                │点が正しく評価されず以下の現象が発生する場合がある。  
  │                │- CREATE UNIQUE INDEX文やREINDEX文で重複キーエラー    
  │                │  になる。                                            
  │                │- INSERT文で重複キーエラーになる。                    
  │                │- 問い合わせ結果が不当になる。                        
  │                │- ソートが正しく行なわれない。                        
─┼────────┼───────────────────────────
19│PGPLUS11B-05    │PostgreSQLを"7.3.6"から"7.3.9"に変更。                
─┼────────┼───────────────────────────
20│PGPLUS11B-05    │テーブルに8バイト以下のデータ長のデータ型             
  │                │(integer, boolean, real, char(n),varchar(n)等         
  │                │ ※nは2以下)が存在し、これらにNULL値が設定されている  
  │                │レコードが複数個含まれている時、UNIQUE制約のインデック
  │                │スを設定しようとするとエラーになる場合がある。        
─┼────────┼───────────────────────────
21│PGPLUS11B-05    │numeric型を含む2個以上のカラムをインデックスとして定 
  │                │義している場合、numeric型カラムより後ろに定義されたカ 
  │                │ラムに対する条件式が正しく評価されず、SQL文の結果が正 
  │                │しく得られない場合がある。                            
─┼────────┼───────────────────────────
22│PGPLUS11B-05    │pgx_dmpallにリレーション閉塞、インスタンス資源欠損を  
  │                │検出する機能を追加。                                  
─┼────────┼───────────────────────────
23│PGPLUS11B-06    │以下の条件のときに、エラーメッセージから原因を特定でき
  │(PG38374)       │ず、問題を解決できない。
  │                │  1) OSによるディスクに対するI/O処理において、ハードウ
  │                │   ェア、デバイスドライバまたはOSが誤動作する。かつ、
  │                │  2) OSのシステムコールが不正な情報を返却する。このよ
  │                │   うな状況の例として、次のものがある。
  │                │  2-1) システムコールが失敗したにもかかわらず、errnoの
  │                │     値は0となっており、失敗の原因がerrnoに設定されて
  │                │     いない。
  │                │  2-2) ディスクから読み出した内容が誤っており、前回デ
  │                │     ィスクに書き出した内容と異なってしまっている。
─┼────────┼───────────────────────────
24│PGPLUS11B-06    │以下の条件を満たす場合、PostgreSQL Plus Administrator 
  │(PG39581)       │の「データベースのバックアップ」を実行すると、エラーメ
  │                │ッセージが表示されず、かつ、「データベースのバックアッ
  │                │プ」画面のバックアップ状況が更新されない場合がある。
  │                │そのため、利用者にバックアップがエラーになったことがわ
  │                │からない。
  │                │  1) 以下のいずれかの条件を満たしている。
  │                │    a) データベースにアクセス禁止状態の資源が存在する
  │                │    b) メモリ不足が発生している
  │                │    c) バックアップディレクトリを配置したディスクが枯
  │                │     渇している
  │                │    d) インスタンスディレクトリを配置したディスクが破
  │                │     壊されている
─┼────────┼───────────────────────────
25│PGPLUS11B-06    │サーバプログラミングにおいて、C言語で作成したユーザ定
  │(PG39613)       │義の関数をコンパイルすると、インクルードファイルが存在
  │                │しないという旨のコンパイルエラーが発生し、プログラムを
  │                │作成することができない。
─┼────────┼───────────────────────────
26│PGPLUS11B-06    │以下の条件の場合に、PostgreSQL Plus Administratorが下
  │(PG39704)       │記のエラーメッセージをダイアログで表示し、ログイン前の
  │                │画面に戻ってしまうことがある。以降ログインすることがで
  │                │きず、誤って指定した設定情報を修正することができない。
  │                │・  エラーメッセージ
  │                │  1: 処理中にエラーが発生しました。しばらくして再度実
  │                │  行してください。改善されない場合はPostgreSQL Plusの
  │                │  実行環境が壊れている可能性があります。再度環境構築を
  │                │  行ってください。以下に詳細情報が表示されている場合、
  │                │  それに従って対処して下さい。 
  │                │・  条件
  │                │  1. pgx_setupでデータベースのバッファサイズに、実際に
  │                │    は獲得できない大きさのサイズを指定して実行している。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを起動してログインしている。
  │                │  または、
  │                │  1. Administratorでデータベースのバッファサイズに、実
  │                │    際には 獲得できない大きさのサイズを指定し、確定し
  │                │    ている。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを終了し、Administratorを再起動して
  │                │    ログインしている。
  │                │  または、
  │                │  1. Administratorでデータベースのアーカイブログファイ
  │                │    ルのサイズを大きく変更し、変更処理中にエラーが発生
  │                │    している。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを終了し、Administratorを再起動して
  │                │    ログインしている。
─┼────────┼───────────────────────────
27│PGPLUS11B-06    │以下の条件に一致する場合、システムがダウンする場合があ
  │(PG40230)       │る。
  │                │  1) bytea型、bit型、varbit型、inet型、cidr型のいずれ
  │                │   かのデータ型のカラムを含んだテーブルを定義する。
  │                │   かつ、
  │                │  2) 当該テーブルに対して、以下のいずれかの処理を実行
  │                │   する。
  │                │    2-1) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スを定義する。または、
  │                │    2-2) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、高速コピー機能により、ファイルか
  │                │       らデータのコピーを実行する。または、
  │                │    2-3) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、行の挿入処理を実行する。または、
  │                │    2-4) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、当該テーブルの行の更新処理を実行
  │                │       する。または、
  │                │    2-5) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、検索条件として、複数列インデック
  │                │       スにおいて当該カラム以前の列として定義されてい
  │                │       るすべての列に対する条件を含む検索処理を実行す
  │                │       る。
─┼────────┼───────────────────────────
28│PGPLUS11B-06    │以下の条件を満たす場合、条件1)、条件2)の後に、
  │(PG40310)       │pgx_rcvall コマンドを実行すると、以下のメッセージを出
  │                │力して異常終了する。
  │                │
  │                │pgx_rcvall could not recovery
  │                │No backup files exist in the directory:(バックアップデ
  │                │ィレクトリ)
  │                │Please specify a backup directory correctly adn try 
  │                │again.
  │                │pgx_rcvall failed.
  │                │
  │                │  1) 以下の A、B いずれかの条件を満たしている。
  │                │    A) インスタンス管理者のクライアント認証方式を 
  │                │     trust 以外に設定している場合
  │                │    B) max_connections で設定した最大数分のアプリケー
  │                │     ションをデータベースサーバに接続している場合
  │                │  かつ、
  │                │  2) 条件1)の状態で、pgx_dmpallコマンド、または、
  │                │   PostgreSQL Plus Administrator の「データベースのバ
  │                │   ックアップ」の実行が、アクセス禁止状態の資源が存在
  │                │   しているために異常終了する。
  │                │   このときに出力されるメッセージは以下のとおりである
  │                │   。
  │                │     ERROR:qdg13155u: 資源's*'はアクセス禁止状態です
  │                │
  │                │ただし、条件2)のエラー事象の発生後に、以下の条件を満た
  │                │す場合には、本障害は発生しない。
  │                │
  │                │  イ)条件2)で検出したアクセス禁止状態の資源がテーブル
  │                │    、または、インデックスのいずれかである。
  │                │  かつ、
  │                │  ロ) 条件2)で検出したアクセス禁止状態の資源に対して
  │                │    、以下のいずれかの操作により、アクセス禁止状態を解
  │                │    除している。
  │                │      a) TRUNCATE コマンド
  │                │      b) REINDEX コマンド
  │                │      c) DROP コマンド
  │                │  かつ、
  │                │  ハ)ロ)の実行後に、pgx_dmpallコマンド、または、
  │                │    PostgreSQL Plus Administrator からのバックアップの
  │                │    実行が、正常に終了している。
─┼────────┼───────────────────────────
29│PGPLUS11B-06    │以下の条件を満たす場合に、pgx_rcvallコマンドを実行する
  │(PG40833)       │と、PostgreSQL Plus Administrator の「データベースの詳
  │                │細設定」で変更した内容が、 変更前の内容に戻ってしまう
  │                │。
  │                │  1-1) 以下のいずれかの条件を満たしている。
  │                │     a) バックアップディレクトリを配置したディスクが枯
  │                │      渇している。
  │                │     b) メモリ不足が発生している。
  │                │  かつ、
  │                │  1-2)条件1-1)の状態で、PostgreSQL Plus Administrator
  │                │     の「データベースの詳細設定」で、以下のいずれかの
  │                │     変更が正常に終了している。
  │                │     a) 「文字コードとロケールの変更」
  │                │     b) 「アプリケーションとの通信の設定」
  │                │     c) 「SQLオプション」
  │                │     d) 「使用メモリの変更」
  │                │  または、
  │                │  2) PostgreSQL Plus Administrator の 「データベースの
  │                │   詳細設定」の「テンポラリログ量の変更」の設定値の変
  │                │   更が正常に終了している。
  │                │  かつ、
  │                │  3) 1-2) または、2)の操作後、以下のいずれかの操作を実
  │                │   行していない。
  │                │     A) PostgreSQL Plus Administrator から「データベー
  │                │      スのバックアップ」
  │                │     B) バックアップコマンド (pgx_dmpall)
  │                │     C) バックアップコマンド (pgx_dmpall -c)
─┼────────┼───────────────────────────
30│PGPLUS11B-06    │以下の条件の場合に、PowerGres Plus Administratorの起動
  │(PG41466)       │に数秒程度の時間がかかることがある。
  │                │  −  PowerGres Plusをインストールした後に初めて
  │                │    Administratorを起動している
─┼────────┼───────────────────────────
31│PGPLUS11B-06    │以下の条件のとき、正しい結果が得られない(結果件数が多
  │(PG41511)       │くなる)場合がある。
  │                │  1) 複数の列を持つテーブルを定義している。かつ、
  │                │  2) 当該テーブルに対して、複数列インデックスを定義し
  │                │   ている。かつ、
  │                │  3) 当該インデックスの2列目以降にNULL値を持つ行が当該
  │                │   テーブルに格納されている。かつ、
  │                │  4) 当該インデックスが定義された列のうち、当該行の
  │                │   NULL値を持つ列以前のすべての列に対して、検索条件が
  │                │   指定されている。かつ、
  │                │  5) 当該インデックスが定義された列のうち、当該行の
  │                │   NULL値を持つ列より前のいずれかの列に、=およびINを使
  │                │   用した検索条件が指定されていない列がある。かつ、
  │                │  6) 当該行のNULL値を持つ列に対する検索条件に、ある値
  │                │   よりは小さい、および、ある値以下という条件が指定さ
  │                │   れていない。
─┼────────┼───────────────────────────
32│PGPLUS11B-06    │PostgreSQLを"7.3.9"から"7.3.10"に変更。               
  │(PG41272)       │
─┼────────┼───────────────────────────
33│PGPLUS11B-06    │以下の条件において、Administratorが、下記
  │(PG40446)       │の不当なエラーを画面に表示する場合がある。(本現象は、
  │                │不当なエラーが画面に表示されるが、バックアップは続行さ
  │                │れる。)
  │                │  Http  −  500  −  InternalError
  │                │1)Administratorで「データベースのバック
  │                │    アップ」メニューから「バックアップ」をクリックして
  │                │    、バックアップを実行している。かつ,
  │                │2)1)のバックアップ中に表示される「表示更新」ボタン
  │                │   をクリックしている。
  │                │または、
  │                │1)Administratorで「データベースの詳細設
  │                │    定」メニューから以下のいずれかをクリックして、設定
  │                │    を変更している。かつ、
  │                │    − 「文字コードとロケールの変更」
  │                │    − 「バックアップの設定」
  │                │    − 「テンポラリログ量の変更」
  │                │    − 「アプリケーションとの通信の設定」
  │                │    − 「SQLオプション」
  │                │    − 「使用メモリの変更」
  │                │2)1)の後、「データベースのバックアップ」メニューを
  │                │    クリックし、「表示更新」ボタンをクリックしている。
─┼────────┼───────────────────────────
34│PGPLUS11B-06    │以下の条件の場合に、PostgreSQL  Plus  
  │(PG40821)       │Administrator の、「使用メモリの変更」の
  │                │画面に、下記の不当なエラーが出力され、インスタンスの起
  │                │動に失敗する。
  │                │
  │                │・  エラー
  │                │    エラー番号:  10105
  │                │    エラー情報:  インスタンス起動時にエラーになりまし
  │                │    た。システムが不安定になっている可能性があります。
  │                │    システム再起動後、再度実行してください。改善されな
  │                │    い場合はPostgreSQL Plusの実行環境が壊れている可能
  │                │    性があります。再度環境構築を行ってください。以下に
  │                │    詳細情報が表示されている場合、それに従って対処して
  │                │    下さい。
  │                │
  │                │・  条件
  │                │  1)インスタンスを起動している
  │                │  かつ、
  │                │  2)PostgreSQL  Plus Administ
  │                │    ratorの「データベースの詳細設定」メニューの
  │                │    「使用メモリの変更」を選択し、「ソート処理に使用す
  │                │    るメモリ量 」に64未満の値を設定して、「変更」ボ
  │                │  タンをクリックしている。
  │                │または、
  │                │以下の条件の場合に、PostgreSQL  Plus  A
  │                │dministratorの、「データベースの起動停止」
  │                │の画面に、下記の不当なエラーが出力され、インスタンスの
  │                │起動に失敗する。
  │                │
  │                │・  エラー
  │                │    エラー番号:  10105  
  │                │    エラー情報:  インスタンス起動時にエラーになりまし
  │                │    た。システムが不安定になっている可能性があります。
  │                │    システム再起動後、再度実行してください。改善されな
  │                │    い場合はPostgreSQL Plusの実行環境が壊れている可能
  │                │    性があります。再度環境構築を行ってください。以下に
  │                │    詳細情報が表示されている場合、それに従って対処して
  │                │    下さい。 
  │                │    postmaster successfully started
  │                │    FATAL:  option 'sort_mem' value 2 is outside of 
  │                │    permissible range [64 ..2147483647]
  │                │    pg_ctl: postmaster or postgres is not running
  │                │
  │                │・  条件
  │                │  1)インスタンスを起動していない
  │                │  かつ、
  │                │  2)PostgreSQL  Plus Administ
  │                │    ratorの「データベースの詳細設定」メニューの
  │                │    「使用メモリの変更」を選択し、「ソート処理に使用す
  │                │    るメモリ量」に64未満の値を設定して、「変更」ボタ
  │                │    ンをクリックしている。
  │                │  かつ、
  │                │  3)「インスタンスの起動停止」メニューをクリックし、
  │                │    「起動」ボタンをクリックしている。
─┼────────┼───────────────────────────
35│PGPLUS11B-07    │システムを無停止で運用を続けていると、データベースへの
  │(PG44168)       │アクセス性能が劣化することがある。
─┼────────┼───────────────────────────
36│PGPLUS11B-08    │データベースの削除と当該データベースへの接続処理を同時
  │(PG37487)       │に実行した場合、以下のようなメッセージが出力され、削除
  │                │処理が失敗し、当該データベース内のテーブルまたはインデ
  │                │ックスが閉塞状態となる場合がある。
  │                │データベースの作成処理と当該作成処理のテンプレートとな
  │                │るデータベースへの接続処理を同時に実行した場合、本来エ
  │                │ラーとなるはずの作成処理がエラーとならずに実行される場
  │                │合がある。また、テンプレートとなるデータベースに接続し
  │                │ているクライアントが更新処理を行っているときに作成処理
  │                │が行われると、作成されるデータベースが論理的に不整合な
  │                │状態となる場合がある。
─┼────────┼───────────────────────────
37│PGPLUS11B-08    │以下の条件のとき内部エラーが発生し、トランザクションの
  │(PG37494)       │現在の処理または以降の処理が異常終了する場合がある。ま
  │                │た、トランザクションが処理を行っているテーブルに定義さ
  │                │れているインデックスが閉塞状態となる場合がある。
  │                │
  │                │1) 以下のいずれかの条件に該当するトランザクションが存
  │                │ 在する。
  │                │  1-1) カーソルによってテーブルを参照している。
  │                │     または、
  │                │  1-2) READ_COMMITTED隔離性レベルにおいて、他のトラン
  │                │     ザクションと同時に同一テーブルの同一行に対して更
  │                │     新系コマンドを実行している。(更新系コマンドとは、
  │                │     UPDATEまたはDELETEまたはSELECT FOR UPDATE。)
  │                │     または、
  │                │  1-3) 外部キー制約が定義されたテーブルに対し、行の挿
  │                │     入または更新を行っている。または、
  │                │  1-4) 外部キー制約の被参照テーブルに対し、行の更新ま
  │                │     たは削除を行っている。または、
  │                │  1-5) トリガが定義されたテーブルに対し、そのトリガが
  │                │     実行される処理を実行している。または、
  │                │  1-6) テーブルに対する参照または更新または削除を行う
  │                │     コマンドを実行しており、かつ、そのコマンド内で以
  │                │     下のいずれかに該当する関数を使用している。
  │                │       1-6-1) 関数内部で複数のコマンドを実行するSQL関
  │                │            数。
  │                │       1-6-2) PL/pgSQL関数。
  │                │       1-6-3) SPI_cursor_open()またはSPI_exec()または
  │                │            SPI_execp()を使用するSPI関数。
  │                │かつ、
  │                │2) 条件1-1)に該当する場合は当該トランザクションまたは
  │                │ 他トランザクションから、また、条件1-2)から条件1-6)に
  │                │ 該当する場合は、他トランザクションから、条件1)のトラ
  │                │ ンザクションが処理を行っているテーブルに対し、以下の
  │                │ いずれかの処理(テーブルに関するシステムカタログの更新
  │                │ が発生する処理)を実行する。
  │                │   2-1) テーブルの削除
  │                │   2-2) インデックスの削除
  │                │   2-3) 親テーブルの削除
  │                │   2-4) インデックスの定義
  │                │   2-5) ANALYZEコマンド
  │                │   2-6) 子テーブルの定義
  │                │   2-7) 子テーブルの削除
  │                │   2-8) GRANTコマンド
  │                │   2-9) REVOKEコマンド
  │                │   2-10) pg_classまたはpg_attributeシステムカタログの
  │                │       当該テーブルに関連する行の更新または削除
  │                │   2-11) pg_attributeシステムカタログへの当該テーブル
  │                │       に関連する行の挿入
  │                │   2-12) ALTER TABLEコマンド
  │                │   2-13) CREATE TRIGGERコマンド
  │                │   2-14) DROP TRIGGERコマンド
  │                │   2-15) ALTER TRIGGERコマンド
  │                │   2-16) CREATE RULEコマンド
  │                │   2-17) DROP RULEコマンド
  │                │   2-18) 当該テーブルに定義された外部キーの被参照テー
  │                │       ブルの削除
  │                │   2-19) VACUUM ANALYZEコマンド、または、VACUUM FULLコ
  │                │       マンド
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38│PGPLUS11B-08    │PostgreSQL Plus Administratorにおいて、以下の条件の場
  │(PG43784)       │合に、クライアント認証の認証方式が認証不要(Trust)に
  │                │もかかわらず、『データベース管理者ログイン』画面が表示
  │                │される。
  │                │
  │                │1.クライアント認証形式にtrustを設定している
  │                │かつ、
  │                │2.以下の操作を一度も行っていない
  │                │    −  インスタンスを起動した状態で、『データベースの
  │                │        操作』を選択する
  │                │かつ、
  │                │3.インスタンスが未起動である
  │                │かつ、
  │                │4.『データベース操作』メニューの選択後に表示されるイ
  │                │ンスタンス起動を促すダイアログで『キャンセル』ボタンを
  │                │クリックする
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39│PGPLUS11B-08    │以下の条件のときに、qdg12695u のメッセージが syslog に
  │(PG44856)       │出力され、コネクションが切断されることがある。
  │                │(1) データベースのバッファサイズに 1700MB 以上の値を
  │                │  指定している。
  │                │(2) INSERT コマンド、UPDATE コマンド、COPY コマンド、
  │                │  あるいは、SELECT INTO コマンドを実行する。
─┼────────┼───────────────────────────
40│PGPLUS11B-08    │システムコールの以下のような動作により、エラーとなった
  │(PG44987)       │場合に、エラーメッセージから原因を特定できず、問題を解
  │                │決できない。
  │                │ - read/write システムコールから、依頼したサイズとは異
  │                │   なるサイズでDISKへのデータの読み書きが行われた旨が
  │                │   通知された場合。
─┼────────┼───────────────────────────
41│PGPLUS11B-08    │以下の条件のとき、本来は正常に終了するはずの操作が一意
  │(PG45647)       │性制約違反によりエラーとなる場合がある。
  │                │1) テーブルを作成する。かつ、
  │                │2) 次のいずれかの操作を実行する。
  │                │  2-1) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義する。または、
  │                │  2-2) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義した後に、REINDEXコマンドにより当該インデ
  │                │     ックスの再構築を行う。または、
  │                │  2-3) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義した後に、高速コピー機能により当該テーブ
  │                │     ルにデータを格納する。
─┼────────┼───────────────────────────
42│PGPLUS11B-08    │以下の条件のとき、SQLコマンドが異常終了する場合がある
  │(PG45648)       │。
  │                │1) シーケンスを定義する。かつ、
  │                │2) 以下のいずれかの操作を実行する。
  │                │  2-1) 当該シーケンスに対して、結合を伴う問い合わせを
  │                │     行う。または、
  │                │  2-2) トランザクションブロック内で当該シーケンスを参
  │                │      照するカーソルを定義し、カーソル位置を先頭に変更
  │                │      する。または、
  │                │  2-3) 副問合せにおいて、シーケンスを参照する問い合わ
  │                │      せを実行する。
─┼────────┼───────────────────────────
43│PGPLUS11B-08    │以下の条件のときに、insert、update、enable_direct_copy
  │(PG48636)       │パラメタをoffに設定したcopyなどのデータ追加や更新を行
  │                │なうSQL(下記(1-2)(2))の性能が劣化する場合がある。
  │                │(1-1)delete、またはupdateを実行する、かつ、
  │                │(1-2)(1-1)の処理を行なったトランザクション内で(1-1)の
  │                │     処理を行なったtableに対して、insert、update、copy
  │                │     などのtableへのデータ追加や更新を行なうSQLを実行
  │                │     する。または、
  │                │(2)updateを実行する、かつ、
  │                │(3)(1-2)または(2)においてtableの容量が増加する。かつ、
  │                │(3)(1-*)または(2)における処理データ量の総和がデータベ
  │                │   ースバッファサイズを超える。
  │                │なお、ファンクション内の処理は同一のトランザクションと
  │                │して処理されるため、(1-*)の処理をファンクション内で実
  │                │施している場合にも本条件に合致する。
─┼────────┼───────────────────────────
44│PGPLUS11B-08    │以下のいずれかの処理を、システムを停止せずに、1000回以
  │(PG49854)       │上実行すると、
  │                │    Memory(SAA) exhausted
  │                │または、
  │                │    qdg12102u PostgreSQL Plus サーバ空間内ローカルメモ
  │                │    リ不足が発生しました
  │                │のメッセージが出力され、各種コマンド、SQL の処理がエラ
  │                │ーとなり、業務の継続ができなくなることがある。
  │                │1) CREATE TABLE コマンドを実行する。または、
  │                │2) CREATE INDEX コマンドを実行する。または、
  │                │3) SELECT INTO コマンドを実行する。または、
  │                │4) インデックスのついたテーブルに対して、DROP TABLE コ
  │                │  マンドを実行する。または、
  │                │5) DROP INDEX コマンドを実行する。または、
  │                │6) CLUSTER コマンドを実行する。または、
  │                │7) データベースの追加を行う。または、
  │                │8) データベースの削除を行う。または、
  │                │9) pgx_dmpall コマンドを実行する。または、
  │                │10) pgx_tables, pgx_indexes, pgx_sequences, 
  │                │  pgx_dbspaces システムテーブルに対して検索を行うコマ
  │                │  ンドを実行する。
─┼────────┼───────────────────────────
45│PGPLUS11B-08    │以下の条件(1)かつ(2)のときに、発生時に(c)の現象が発生
  │(PG49010)       │する。その後の破壊したデータ資源へのアクセス時に(a)ま
  │                │たは(b)のいずれか、または全ての現象が発生することがあ
  │                │る。
  │                │また、以下の条件(1)かつ(2)かつ(3)のときに、(a)または
  │                │(b)または(c)の現象が発生することがある。
  │                │発生条件
  │                │  (1) 更新を行ったトランザクションでROLLBACKコマンドを
  │                │    実行する、または、更新を行ったトランザクションで
  │                │    SQLコマンドを実行しエラーとなる。かつ、
  │                │  (2) (1)を契機として動作するロールバック処理において
  │                │    、メモリ不足が発生(※1)、または、テンポラリログ域
  │                │    の入出力異常が発生(※2)し、ロールバック処理が失敗
  │                │    する。
  │                │  または、
  │                │  上記(1)、(2)
  │                │  かつ、
  │                │  (3) その後、2つ以上のトランザクションで(1)と同じ事象
  │                │    が発生する。
  │                │現象
  │                │  (a) アプリケーションからのコネクションが切断される。
  │                │  (b) PostgreSQL Plus システムがダウンする。
  │                │  (c) データベースの内容を破壊する。
  │                │  (現象を内部の言葉で表現すると、以下のようになる。)
  │                │    (a) backend プロセスが異常終了(core 出力して停止)
  │                │      する。
  │                │    (b) ESM サーバ(edmf_base2)が異常終了(core 出力して
  │                │      停止)する。
  │                │
  │                │(※1)発生条件(2)において、メモリ不足が発生した場合は、
  │                │    以下のqdg12102uのメッセージを出力する。
  │                │  qdg12102u
  │                │  PostgreSQL Plus サーバ空間内ローカルメモリ不足が発生
  │                │  しました
  │                │
  │                │(※2)発生条件(2)において、テンポラリログの入出力障害が
  │                │    発生した場合は、
  │                │    以下のqdg12442uのメッセージを出力する。
  │                │  qdg12442u
  │                │  テンポラリログファイル(BIログ域)の入出力障害が発生し
  │                │  ました errno=d*
  │                │  [パラメタの意味]
  │                │    d*: エラー番号"
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46│PGPLUS11B-08    │リカバリ時に使用する一時ファイルで容量不足が発生した場
  │(PG43552)       │合、pgx_rcvallコマンドが異常終了し対処が不明瞭なエラー
  │                │メッセージが出力される。
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47│PGPLUS11B-08    │ディスク容量が不足した状態でリカバリを行った場合に、
  │(PG43562)       │pgx_rcvallコマンドが異常終了し対処が不明瞭なエラーメッ
  │                │セージが出力される場合がある。
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48│PGPLUS11B-08    │以下の条件のときに、PostgreSQL Plusサーバが停止し、再
  │(PG43848)       │起動が必要となる。
  │                │(1)  シーケンスを、定義したトランザクションとは異なる
  │                │     トランザクションで削除した。かつ、
  │                │(2)  そのトランザクションでシーケンスの削除後に、以下
  │                │     のシステムカタログのいずれかを検索した。
  │                │    ・pgx_sequences
  │                │    ・pgx_tables
  │                │    ・pgx_indexes
─┼────────┼───────────────────────────
49│PGPLUS11B-08    │以下の条件のときに、エラーメッセージから原因を特定でき
  │(PG43934)       │ず、問題を解決できない。
  │                │1) OSによるディスクに対するI/O処理において、ハードウェ
  │                │ ア、デバイスドライバまたはOSが誤動作する。かつ、
  │                │2) OSのシステムコールが不正な情報を返却する。このよう
  │                │ な状況の例として、システムコールが失敗したにもかかわ
  │                │ らずerrnoの値は0となっており、失敗の原因がerrnoに設定
  │                │ されていない場合がある。
─┼────────┼───────────────────────────
50│PGPLUS11B-09    │以下の条件のとき、バックエンドプロセスが一時的に大量の
  │(PG50877)       │メモリを消費する。
  │                │1) CREATE INDEXコマンドにより、部分インデックスを定義
  │                │する。または、
  │                │2) REINDEXコマンドにより、部分インデックスを再構築す
  │                │る。または、
  │                │3) CLUSTERコマンドにより、部分インデックスが定義された
  │                │テーブルのクラスタ化を実行する。
  │                │4) 高速コピー機能により、部分インデックスが定義された
  │                │テーブルに対し、データを格納する。
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51│PGPLUS11B-10    │以下の条件のとき、次のような検索結果異常や処理結果異常
  │(PG54658)       │が発生する場合がある。
  │                │・本来よりも件数が多い結果
  │                │・GROUP BYにより正しくグループに分割されない結果
  │                │・ORDER BYにより正しく整列されない結果
  │                │・DISTINCTまたはDISTINCT ONにより正しく重複行が排除さ
  │                │  れない結果
  │                │・CLUSTERコマンドの実行によるテーブルの行数の不当な増
  │                │  加
  │                │・CLUSTERコマンドの実行による不当な一意性制約違反
  │                │1) 以下のいずれかの処理を実行する。
  │                │   1-1) NULL値が格納されたテーブルの列に対し、インデッ
  │                │        クスを定義する。または、
  │                │   1-2) NULL値が格納されたテーブルの列に定義されたイン
  │                │        デックスを再構築する。
  │                │    または、
  │                │   1-3) インデックスが定義されたテーブルの列に対し、高
  │                │        速コピー機能によりNULL値を格納する。または、
  │                │   1-4) NULL値が格納されたテーブルの列にインデックスが
  │                │        定義されている場合に、高速コピー機能により、当
  │                │        該テーブルに任意のデータを格納する。
  │                │   かつ、
  │                │2) 1)の実行後、以下のいずれかの処理を実行する。
  │                │   2-1) DELETEコマンドにより、当該テーブルの当該インデ
  │                │        ックスが定義されている列にNULL値が格納されてい
  │                │        る行を削除する。または、
  │                │   2-2) UPDATEコマンドにより、当該テーブルの当該インデ
  │                │        ックスが定義されている列にNULL値が格納されてい
  │                │        る行を更新する。
  │                │   かつ、
  │                │3) 2)の実行後、以下のいずれかの処理を実行する。
  │                │   3-1) INSERTコマンドにより、当該テーブルに行を挿入す
  │                │        る。または、
  │                │   3-2) 高速コピーでない通常のCOPYコマンドにより、当該
  │                │        テーブルに行を格納する。または、
  │                │   3-3) UPDATEコマンドにより、当該テーブルの行を更新す
  │                │        る。
  │                │   かつ、
  │                │4) 3)の実行後、以下のいずれかの処理を実行する。
  │                │   4-1) 当該インデックスが定義された列をGROUP BY句に指
  │                │        定した問合せを実行する。または、
  │                │   4-2) 当該インデックスが定義された列をORDER BY句に指
  │                │        定した問合せを実行する。または、
  │                │   4-3) 当該インデックスが定義された列を結合条件として
  │                │        指定し、テーブルの結合処理を伴う問合せを実行す
  │                │        る。または、
  │                │   4-4) DISTINCT句またはDISTINCT ON句に当該インデック
  │                │        スが定義された列を指定した問合せを実行する。ま
  │                │        たは、
  │                │   4-5) 当該インデックスを使用してCLUSTERコマンドを実
  │                │        行する。
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52│PGPLUS11B-11    │postgresql-7.3.19に対応しました。
  │(PG50955)       │
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                                                                −  以上  −