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PowerGres
リリースノート

PowerGres Plus (Linux 版) 1.0 集約パッチ第 2 版リリースノート

初出
2004 年 1 月 21 日
最終更新
2004 年 1 月 21 日
                 PowerGres Plus 1.0 パッチリリースのご案内
               =============================================

PowerGres Plus 1.0 の集約パッチのリリースが決定しましたのでお知らせ致
します。


■ リリース日

   2004年 1月 21日 

■ PowerGres Plus 1.0 からの修正点

    ─┼──────┼──────────────────────────  
    No│修正番号    │修正内容                                              
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     1│PGPLUS10-01 │バックアップディレクトリ配下が破壊されている場合に、  
      │            │PostgreSQL Plus Administratorでのアーカイブファイル   
      │            │の再作成ができない場合がある。                        
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     2│PGPLUS10-01 │2個以上の表を結合するSQLを実行すると、データベースサ  
      │            │ーバとの接続が強制的に切断される場合がある。          
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     3│PGPLUS10-01 │大文字を含むユーザ名を使用してPostgreSQL Plus Setup   
      │            │を起動すると、インスタンス管理者のパスワードが正しく  
      │            │設定されない。                                        
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     4│PGPLUS10-01 │JDBCインタフェースでConnection Pooling機能を使用して  
      │            │いる場合に、メッセージ                                
      │            │"WARNING: ROLLBACK:no transaction in progress"がシス  
      │            │ログに大量に出力される場合がある。                    
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     5│PGPLUS10-01 │複数のアプリケーションを同時に実行すると、データベー  
      │            │スサーバが無応答になる場合がある。                    
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     6│PGPLUS10-01 │一意性制約が設定されている列を含む表への更新系トラン  
      │            │ザクションを3多重以上で実行し、その内の2個以上が      
      │            │RollBackすると、一意性制約違反を正しく検出できない場  
      │            │合がある。                                            
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     7│PGPLUS10-01 │複数のアプリケーションを同時に実行すると、データベー  
      │            │スサーバがダウンする場合がある。                      
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     8│PGPLUS10-01 │データベーススペースが削除されている状態でインスタン  
      │            │スを起動すると、起動に失敗するがエラーメッセージを出  
      │            │力していないため、原因が分からない。                  
    ─┼──────┼──────────────────────────  
     9│PGPLUS10-01 │テーブルまたはインデックスの領域サイズが大きい場合    
      │            │に、SQLのレスポンスタイムが劣化する場合がある。       
    ─┼──────┼──────────────────────────  
    10│PGPLUS10-02 │更新系のSQL文を実行すると、データベースサーバがダウ   
      │            │ンするか、データベースにアクセスできなくなる場合があ  
      │            │る。                                                  
    ─┼──────┼──────────────────────────  
    11│PGPLUS10-02 │seqscan(tableの全件スキャン)を行った場合に、データベ  
      │            │ースサーバがダウンする場合がある。                    
    ─┼──────┼──────────────────────────  
    12│PGPLUS10-02 │利用可能なメモリが不足している状態で高速copy機能を実  
      │            │行した場合データベースサーバがダウンする場合がある。  
    ─┼──────┼──────────────────────────  


■ アップグレード対象

PowerGres Plus 1.0 をご購入の方全てが無償でアップグレードが可能です。


■ アップグレードパッケージ入手方法

PowerGres Webサイト(https://powergres.sraoss.co.jp)の「ユーザサポート」→ 
「パッチ情報」からお使いの製品として PowerGres Plus 1.0 を選択し、製品
に付属しているライセンスキーを入力してください。

アップグレードパッケージファイル(PGPLUS10-02.tar.gz)をダウンロードして
ください。


■ パッチ適用の前に
                                                                            
パッチ適用に際しては、問題発生時の復旧に備え、事前に適用システムのバック
アップを取得することを推奨します。

*動作OS
    Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)
    Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)
                                        
*パッチ適用前の必要資源                   
    ダウンロードしたファイルは圧縮データとなっています。
    パッチ適用前に解凍が必要です。必要なディスク容量は以下のとおりです。
      必要ディスク容量:   1MB                                        
                                                                      
*パッチ適用時の必要資源                                                 
      必要ディスク容量:/usr/local     0KB (増加分)                   
                        /var       33416KB                            
                                    (増加分:復元のための退避量含む)   
      必要メモリ量    :特別なメモリは必要としません。                
                                                                      
*パッチ適用時間の目安   : 約 1分 (測定CPU:PentiumIII 866MHz MEM:256MB) 
  ※パッチの適用に必要な大まかな時間です。システム状態や機種により値は、
    異なります。また、本時間には、リブート時間は含みません。          


■ パッチ適用法

   (1) スーパーユーザ(root)になる。                                            
                                                                            
   (2) 業務アプリケーションを停止します。                                
                                                                           
   (3) すべてのインスタンスを停止します。                                
                                                                            
   (4) 以下のコマンドを実行します。                                      

     ┌──────────────────────────────┐    
     │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │    
     └──────────────────────────────┘    
                                                                            
   (5) ダウンロードした修正を解凍します。                                
                                                                          
       例:# tar zxvf PGPLUS10-02.tar.gz                          
                                                                            
   (6) 以下の様に入力して適用します。                                    

     ┌───────────────────┐                          
     │# cd PGPLUS10-02               │                          
     │# ./update.sh                  │                          
     └───────────────────┘                          

       ※ファイルシステムの空き領域のチェックを行っていないため、事前
         に空き領域の確認を行ってください。 
       ※パッチ適用後は、解凍したデータは不要ですので削除してください。
                                                                            
   (7) 以下のコマンドを実行します。                                      

     ┌──────────────────────────────┐    
     │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │    
     └──────────────────────────────┘    
                                                                            
   (8) すべてのインスタンスを起動します。                                
                                                                            
   (9) 業務アプリケーションを起動します。                                
                                                                            
                                                                            
■ パッチ削除方法                                                              
                                                                            
   (1) スーパーユーザ(root)になる。                                            
                                                                            
   (2) 業務アプリケーションを停止します。                                
                                                                            
   (3) すべてのインスタンスを停止します。                                
                                                                          
   (4) 以下のコマンドを実行します。                                      

     ┌──────────────────────────────┐    
     │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │    
     └──────────────────────────────┘    
                                                                            
   (5) 以下の様に入力して削除します。                                    

     ┌───────────────────────┐                  
     │# cd /var/pgplus10/PGPLUS10-02         │                  
     │# ./backout.sh                         │                  
     └───────────────────────┘                  
       ※パッチの削除が正常に終了すると、復元のためのバックアップファイルは
         コマンドにより削除されます。                                    
                                                                            
   (6) 以下のコマンドを実行します。                                      

     ┌──────────────────────────────┐    
     │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │    
     └──────────────────────────────┘    
                                                                            
   (7) すべてのインスタンスを起動します。                                
                                                                            
   (8) 業務アプリケーションを起動します。                                
                                                                            
                                                                            
■ お問い合わせ

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せください。