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PowerGres
リリースノート

PowerGres Plus (Linux 版) 1.0 集約パッチ第 12 版リリースノート

初出
2006 年 10 月 26 日
最終更新
2006 年 10 月 26 日
****************************************************************************
                                修正説明書                                  
----------------------------------------------------------------------------
                修正番号:PGPLUS10-12                                       
                製品名  :PowerGres Plus                                    
                世代    :V1.0L10                                           
****************************************************************************

Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国おける登録商標あるいは商標
です。

============================================================================

本修正は、問題発生顧客への提供、あるいは重大な問題を未然防止する目的で提供
する修正です。

┌─────────────※修正の適用の前に※────────────┐
│修正適用に際しては、問題発生時の復旧に備え、事前に適用システムのバック│
│アップを取得することを推奨します。                                    │
|                                                                      │
│*動作OS                                                               │
│    Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)                              │
│    Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)                              │
|                                                                      │
│*修正適用前の必要資源                                                 │
│    ダウンロードしたファイルは圧縮データとなっています。              │
│    修正適用前に解凍が必要です。必要なディスク容量は以下のとおりです。│
│      必要ディスク容量: 126MB                                        │
|                                                                      │
│*修正適用時の必要資源                                                 │
│      必要ディスク容量:/usr/local  33792KB (増加分)                  │
│                        /var       113664KB                           │
│                                    (増加分:復元のための退避量含む)   │
│      必要メモリ量    :特別なメモリは必要としません。                │
|                                                                      │
│*修正適用時間の目安   : 約 3分 (測定CPU:PentiumIII 866MHz MEM:256MB) │
│  ※修正の適用に必要な大まかな時間です。システム状態や機種により値は、│
│    異なります。また、本時間には、リブート時間は含みません。          │
└───────────────────────────────────┘

  0.修正について(必ずお読みください)

    (1) 修正の提供情報
       ・README.TXT  ・・・実施時の留意事項、製品固有の説明(本書)
       ・update.sh   ・・・修正適用コマンド
       ・backout.sh  ・・・修正復元コマンド
       ・dlib        ・・・修正復元用パッケージ
       ・pef         ・・・修正パッケージ

    (2) 修正適用時の注意事項
       ・修正で提供される修正パッケージは全て適用してください。
        (修正パッケージを選択実施しないでください。動作保証が出来ません)

    (3) 修正適用後の注意事項
       1)  インデックスの再構成
           製品版または、製品版にPGPLUS10-06以前の修正が適用された環境に本修
           正を適用する場合、以下に該当するときは、インデックスの再構成が必
           要となります。

           ・character varying(varchar)型のカラムにインデックスが設定されて
             いる場合、DROP INDEX コマンドにてインデックスを削除した後、
             CREATE INDEXコマンドにて、インデックスを再構成してください。

             なお、character varying(varchar)型のカラムのインデックス名は、
             以下のようなSQLコマンドで参照可能です。

             SELECT n.nspname, c.relname, a.attname, t.typname
             FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_attribute a, pg_type t
             WHERE n.oid = c.relnamespace AND
             c.relkind = 'i' AND
             c.oid = a.attrelid AND
             a.atttypid = t.oid AND
             t.typname = 'varchar';

           ・numeric型、bit型、bit varying(varbit)型、bytea型、またはinet型
             のカラムにインデックスが設定されている場合、REINDEXコマンドによ
             り、インデックスを再構成してください。

             なお、上記に該当する型のカラムのインデックス名は、以下のような
             SQLコマンドで参照可能です。

             SELECT n.nspname, c.relname, a.attname, t.typname
             FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_attribute a, pg_type t
             WHERE n.oid = c.relnamespace AND
             c.relkind = 'i' AND
             c.oid = a.attrelid AND
             a.atttypid = t.oid AND
             t.typname IN ('numeric', 'bit', 'varbit', 'bytea', 'inet');

       2)  セキュリティ問題の修正
           PGPLUS10-09版より、ベースとして使用するPostgreSQLのバージョンが、
           7.3.10になりました。PostgreSQL 7.3.10では、以下のセキュリティ問題
           の対応が行われています。

           権限のないユーザが、組込みの符号化変換関数をSQLのコマンドから直接
           呼び出すことができ、これらの関数の引数に悪意のある値が指定された
           場合の安全性に問題がありました。

           製品版または製品版にPGPLUS10-08以前の修正が適用された環境に本修正
           を適用する場合、修正モジュールの適用後に、インスタンス管理者の権
           限で以下を実行してください。これにより、セキュリティ問題を取り除
           くことができます。

           インスタンスが複数存在する場合は、インスタンスごとに以下の手順を
           実行してください。

           1. template0以外のすべてのデータベースで、以下の手続きを実行しま
              す。

              BEGIN;
              UPDATE pg_proc SET proargtypes[3] = 'internal'::regtype
              WHERE pronamespace = 11 AND pronargs = 5
                    AND proargtypes[2] = 'cstring'::regtype;
              COMMIT;

              上記のUPDATEコマンドにより90行が更新されます。結果が異なる場合
              は、コミットの代わりにロールバックを実行し、原因を調査してくだ
              さい。

           2. template1データベースで、以下の手続きを実行します。
            
              UPDATE pg_database SET datallowconn = true
              WHERE datname = 'template0';

           3. template0で、手順1に示した手続きを実行します。

           4. template1データベースで、以下の手続きを実行します。

              UPDATE pg_database SET datallowconn = false
              WHERE datname = 'template0';

       3)  CREATE CONVERSIONについてのマニュアル修正
           PostgreSQL 7.3.10では、上記のセキュリティ問題の対応に伴い、
           "PostgreSQL 7.3 リファレンスマニュアル"の". SQLコマンド"に記載
           されているCREATE CONVERSIONコマンドの記事が修正されています。
           PowerGres Plusに付属するマニュアルは、修正モジュールの適用によっ
           て修正されないため、PostgreSQL 7.3.10で行われたマニュアル修正の内
           容については、以下の記事を参考にしてください。

           PostgreSQL 7.3.10から、CREATE CONVERSIONコマンドのパラメータに指
           定する符号化変換関数の形式が変更されています。CREATE CONVERSIONコ
           マンドのパラメータには、以下の形式の符号化変換関数を指定する必要
           があります。

           conv_proc(
               integer,  -- 変換元符号化方式ID
               integer,  -- 変換先符号化方式ID
               cstring,  -- 変換元文字列(nullで終るC言語文字列)
               internal,  -- 変換先文字列(nullで埋められたC言語文字列)
               integer   -- 変換元文字列長
           ) RETURNS void;    

       4)  部分インデックスの再構成
           製品版または製品版にPGPLUS10-10以前の修正が適用された環境に本修正
           を適用する場合、部分インデックスの再構成が必要となります。部分イ
           ンデックスを定義している場合、REINDEXコマンドにてインデックスを再
           構成してください。

           なお、部分インデックスの名前は、以下の問合せにより参照可能です。

           SELECT n.nspname, c.relname
           FROM pg_namespace n, pg_class c, pg_index i
           WHERE n.oid = c.relnamespace
           AND c.oid = i.indexrelid
           AND i.indpred <> '';


  1.修正パッケージ一覧

      esm4pgsql-edmf-1.0-16.i386.rpm
      esm4pgsql-gui-1.0-16.i386.rpm
      esm4pgsql-jre-1.0-2.i386.rpm
      esm4pgsql-tomcat-1.0-3.i386.rpm
      pgplus-1.0-8.i386.rpm
      pgplus-devel-1.0-15.i386.rpm
      pgplus-jdbc-1.0-15.i386.rpm
      pgplus-libs-1.0-4.i386.rpm
      pgplus-server-1.0-13.i386.rpm


  2.適用条件

    −  スーパーユーザ(root)の権限で適用してください。
    −  PowerGres Plusのインスタンスが停止している必要があります。


  3.適用方法

      (1) 業務アプリケーションを停止します。

      (2) すべてのインスタンスを停止します。

      (3) スーパーユーザになる。

      (4) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │
        └──────────────────────────────┘

      (5) ダウンロードした修正を解凍します。

          例:# tar zxvf PGPLUS10-12.tar.gz 

      (6) 以下の様に入力して適用します。
        ┌───────────────────┐
        │# cd PGPLUS10-12               │
        │# ./update.sh                  │
        └───────────────────┘
          ※修正適用後は、解凍したデータは不要ですので削除してください。

      (7) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │
        └──────────────────────────────┘

      (8) スーバーユーザから抜ける。

      (9) すべてのインスタンスを起動します。

      (10) 業務アプリケーションを起動します。


  4.削除方法

      (1) 業務アプリケーションを停止します。

      (2) すべてのインスタンスを停止します。

      (3) スーパーユーザになる。

      (4) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin stop                          │
        └──────────────────────────────┘

      (5) 以下の様に入力して削除します。
        ┌───────────────────────┐
        │# cd /var/pgplus10/PGPLUS10-12         │
        │# ./backout.sh                         │
        └───────────────────────┘
          ※修正の削除が正常に終了すると、復元のためのバックアップファイルは
            コマンドにより削除されます。

      (6) 以下のコマンドを実行します。
        ┌──────────────────────────────┐
        │# /etc/init.d/pgxadmin start                         │
        └──────────────────────────────┘

      (7) スーパーユーザから抜ける。

      (8) すべてのインスタンスを起動します。

      (9) 業務アプリケーションを起動します。


  5.その他の留意事項

    1)  適用コマンド(update.sh)ではファイルシステムの空き領域のチェックを行
        っていないため、事前に空き領域の確認を行ってください。


  6.修正内容

─┼────────┼───────────────────────────
No│修正番号        │修正内容                                              
─┼────────┼───────────────────────────
 1│PGPLUS10-01     │バックアップディレクトリ配下が破壊されている場合に、  
  │                │PostgreSQL Plus Administratorでのアーカイブファイル   
  │                │の再作成ができない場合がある。                        
─┼────────┼───────────────────────────
 2│PGPLUS10-01     │2個以上の表を結合するSQLを実行すると、データベースサ  
  │                │ーバとの接続が強制的に切断される場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
 3│PGPLUS10-01     │大文字を含むユーザ名を使用してPostgreSQL Plus Setup   
  │                │を起動すると、インスタンス管理者のパスワードが正しく  
  │                │設定されない。                                        
─┼────────┼───────────────────────────
 4│PGPLUS10-01     │JDBCインタフェースでConnection Pooling機能を使用して  
  │                │いる場合に、メッセージ                                
  │                │"WARNING: ROLLBACK:no transaction in progress"がシス  
  │                │ログに大量に出力される場合がある。                    
─┼────────┼───────────────────────────
 5│PGPLUS10-01     │複数のアプリケーションを同時に実行すると、データベー  
  │                │スサーバが無応答になる場合がある。                    
─┼────────┼───────────────────────────
 6│PGPLUS10-01     │一意性制約が設定されている列を含む表への更新系トラン  
  │                │ザクションを3多重以上で実行し、その内の2個以上が      
  │                │RollBackすると、一意性制約違反を正しく検出できない場  
  │                │合がある。                                            
─┼────────┼───────────────────────────
 7│PGPLUS10-01     │複数のアプリケーションを同時に実行すると、データベー  
  │                │スサーバがダウンする場合がある。                      
─┼────────┼───────────────────────────
 8│PGPLUS10-01     │データベーススペースが削除されている状態でインスタン  
  │                │スを起動すると、起動に失敗するがエラーメッセージを出  
  │                │力していないため、原因が分からない。                  
─┼────────┼───────────────────────────
 9│PGPLUS10-01     │テーブルまたはインデックスの領域サイズが大きい場合    
  │                │に、SQLのレスポンスタイムが劣化する場合がある。       
─┼────────┼───────────────────────────
10│PGPLUS10-02     │更新系のSQL文を実行すると、データベースサーバがダウ   
  │                │ンするか、データベースにアクセスできなくなる場合があ  
  │                │る。                                                  
─┼────────┼───────────────────────────
11│PGPLUS10-02     │seqscan(tableの全件スキャン)を行った場合に、データベ  
  │                │ースサーバがダウンする場合がある。                    
─┼────────┼───────────────────────────
12│PGPLUS10-02     │利用可能なメモリが不足している状態で高速copy機能を実  
  │                │行した場合データベースサーバがダウンする場合がある。  
─┼────────┼───────────────────────────
13│PGPLUS10-03     │PowerGres Plusをインストール後、マシンを再起動しない  
  │                │状態でPostgreSQL Plus Administoratorの「データベース  
  │                │のバックアップ」画面でバックアップを実行すると、バッ  
  │                │クアップに失敗する場合がある。                        
─┼────────┼───────────────────────────
14│PGPLUS10-03     │CREATE INDEX、REINDEXおよびCOPYコマンド(SETコマンド   
  │                │にENABLE_DIRECT_COPYパラメタを指定)を実行中に、イン   
  │                │スタンスの格納域の領域が不足すると、データベースサー  
  │                │バがダウンする場合がある。                            
─┼────────┼───────────────────────────
15│PGPLUS10-03     │PostgreSQL Plus Setupの「同時にインスタンスに接続で   
  │                │きるアプリケーションの最大数」に設定した値に近い数の  
  │                │アプリケーションを実行し、データベースサーバへの接続  
  │                │と切断を繰り返すと、データベースサーバがダウンする場  
  │                │合がある。                                            
─┼────────┼───────────────────────────
16│PGPLUS10-03     │アプリケーションからデータの追加および更新を行ってい  
  │                │る時にデータベーススペースの容量が不足すると、データ  
  │                │ベースサーバがダウンする場合がある。                  
─┼────────┼───────────────────────────
17│PGPLUS10-03     │CREATE INDEX、REINDEXおよびCOPYコマンド(SETコマンド   
  │                │にENABLE_DIRECT_COPYパラメタを指定)を実行中に、       
  │                │ctl-cによる中断を行うと、処理が中断されず無応答にな   
  │                │る場合がある。                                        
─┼────────┼───────────────────────────
18│PGPLUS10-03     │アプリケーションを実行した場合に、トランザクション数  
  │                │が多い場合や処理対象の表の項目数が多いとデータベース  
  │                │サーバがダウンする場合がある。                        
─┼────────┼───────────────────────────
19│PGPLUS10-03     │PostgreSQL Plus Administratorの「データベースのバッ   
  │                │クアップ」画面で、バックアップが失敗したことが分かり  
  │                │ずらいので、"バックアップ失敗しました。〜〜〜"を赤字  
  │                │で表示するようにする。                                
─┼────────┼───────────────────────────
20│PGPLUS10-03     │PostgreSQL Plus Administratorの「データベースの詳細   
  │                │設定」の「SQLオプション」のオートコミットの有無にチ   
  │                │ェックが入っていない場合に、PostgreSQL Plus           
  │                │Administratorの「データベース操作」でSQL文を実行する  
  │                │と、SQL文の実行が無効になる(COMMITされない)。         
─┼────────┼───────────────────────────
21│PGPLUS10-03     │pgx_rcvallコマンドを実行中にメモリ不足が発生すると、  
  │                │pgx_rcvallコマンドが異常終了する場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
22│PGPLUS10-03     │pgx_rcvallコマンドを実行すると、実行前には認証されて  
  │                │いたユーザが認証に失敗する場合がある。                
─┼────────┼───────────────────────────
23│PGPLUS10-04     │PostgreSQL Plus Administoratorの「文字コードとロケー  
  │                │ルの変更」の「クライアント文字コード」にSJIS、UHC、   
  │                │JOHAB、GBK、BIG5、WIN1256、TCVN、WIN874、GB18030      
  │                │およびWIN1250が指定できない。                         
─┼────────┼───────────────────────────
24│PGPLUS10-04     │PostgreSQL Plus Administratorの「使用メモリの変更」   
  │                │の「ソート処理に使用するメモリ量」の最小値が64にな  
  │                │っていない。                                          
─┼────────┼───────────────────────────
25│PGPLUS10-04     │以下のコマンドを実行すると、データベースサーバがダウ  
  │                │ンする場合がある。                                    
  │                │- pgx_setup                                           
  │                │- pgx_intdb                                           
  │                │- CREATE DB                                           
  │                │- CREATE INDEX                                        
  │                │- CREATE TABLE                                        
  │                │- ALTER TABLE ADD UNIQUE                              
  │                │- ALTER TABLE ADD PRIMARY KEY                         
  │                │- COPYコマンド                                        
  │                │    (SETコマンドにENABLE_DIRECT_COPYパラメタを指定)   
  │                │- REINDEX                                             
  │                │- CLUSTER                                             
─┼────────┼───────────────────────────
26│PGPLUS10-04     │indexに指定された列を指定してmerge joinを行うと検索   
  │                │結果が不当となる。                                    
─┼────────┼───────────────────────────
27│PGPLUS10-04     │バックアップを取得し、その後の運用中にデータベースサ  
  │                │ーバのダウン等が発生していた場合に、pgx_rcvallコマン  
  │                │ドを実行するとコマンドが異常終了する場合がある。      
─┼────────┼───────────────────────────
28│PGPLUS10-04     │pgx_dmpallコマンドを実行中にバックアップディレクトリ  
  │                │の容量不足が発生するとデータベースサーバがダウンする  
  │                │場合がある。                                          
─┼────────┼───────────────────────────
29│PGPLUS10-04     │pgx_dmpallコマンドを実行するとメッセージ"qdg12099u"   
  │                │を出力して異常終了する場合がある。                    
─┼────────┼───────────────────────────
30│PGPLUS10-05     │同一トランザクション内で、カーソルをオープン中にカー  
  │                │ソルの探索条件に一致する行を更新すると、カーソルの    
  │                │fetch結果が不当となる場合がある。                     
─┼────────┼───────────────────────────
31│PGPLUS10-05     │PostgreSQLを"7.3.3"から"7.3.6"に変更。                
─┼────────┼───────────────────────────
32│PGPLUS10-06     │PostgreSQL Plus Administratorにおいて、テンポラリロ   
  │                │グの最大値が1GBとなっているが、実際の機能の上限値     
  │                │(16GB-512MB)より低い。                                
─┼────────┼───────────────────────────
33│PGPLUS10-06     │データベースサーバのダウンの後にインスタンスを再起動  
  │                │動すると、インデックスが破壊されている場合がある。    
─┼────────┼───────────────────────────
34│PGPLUS10-06     │UPDATE文の探索条件に大量の行が合致する場合、その行数  
  │                │に応じてUPDATE文の性能が劣化する場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
35│PGPLUS10-06     │CREATE INDEX文の構成列にcharacter varing(varchar)型   
  │                │の列を指定した場合、その列にマルチバイト文字が存在す  
  │                │るとCREATE INDEX文が異常になる場合がある。            
─┼────────┼───────────────────────────
36│PGPLUS10-06     │CREATE INDEX文の構成列にnumeric型の列が場合、         
  │                │ORDER BY句にそのインデックスが有効になる列を指定する  
  │                │と、行のソートが正しく行われない場合がある。          
─┼────────┼───────────────────────────
37│PGPLUS10-06     │インスタンスのオプション情報で、文字コードにunicode   
  │                │を指定していると、行のソートが正しく行われない場合が  
  │                │ある。                                                
─┼────────┼───────────────────────────
38│PGPLUS10-06     │条件式(WHERE句)に C = xx AND  C < yy または         
  │                │C = xx AND C <= yy のような指定したSQL文を実行すると  
  │                │SQL文が異常になる場合がある。                         
─┼────────┼───────────────────────────
39│PGPLUS10-06     │CREATE INDEX文の構成列にbit型、bit varying型、        
  │                │bytea型またはinet型の列があると、CREATE INDEX文が異   
  │                │常になる場合がある。                                  
─┼────────┼───────────────────────────
40│PGPLUS10-07     │numeric型の列をインデックスとして使用した場合、小数   
  │                │点が正しく評価されず以下の現象が発生する場合がある。  
  │                │- CREATE UNIQUE INDEX文やREINDEX文で重複キーエラー    
  │                │  になる。                                            
  │                │- INSERT文で重複キーエラーになる。                    
  │                │- 問い合わせ結果が不当になる。                        
  │                │- ソートが正しく行なわれない。                        
─┼────────┼───────────────────────────
41│PGPLUS10-08     │PostgreSQLを"7.3.6"から"7.3.9"に変更。                
─┼────────┼───────────────────────────
42│PGPLUS10-08     │テーブルに8バイト以下のデータ長のデータ型             
  │                │(integer, boolean, real, char(n),varchar(n)等         
  │                │ ※nは2以下)が存在し、これらにNULL値が設定されている  
  │                │レコードが複数個含まれている時、UNIQUE制約のインデック
  │                │スを設定しようとするとエラーになる場合がある。        
─┼────────┼───────────────────────────
43│PGPLUS10-08     │numeric型を含む2個以上のカラムをインデックスとして定 
  │                │義している場合、numeric型カラムより後ろに定義されたカ 
  │                │ラムに対する条件式が正しく評価されず、SQL文の結果が正 
  │                │しく得られない場合がある。                            
─┼────────┼───────────────────────────
44│PGPLUS10-08     │pgx_dmpallにリレーション閉塞、インスタンス資源欠損を  
  │                │検出する機能を追加。                                  
─┼────────┼───────────────────────────
45│PGPLUS10-09     │以下の条件のときに、エラーメッセージから原因を特定でき
  │(PG38374)       │ず、問題を解決できない。
  │                │  1) OSによるディスクに対するI/O処理において、ハードウ
  │                │   ェア、デバイスドライバまたはOSが誤動作する。かつ、
  │                │  2) OSのシステムコールが不正な情報を返却する。このよ
  │                │   うな状況の例として、次のものがある。
  │                │  2-1) システムコールが失敗したにもかかわらず、errnoの
  │                │     値は0となっており、失敗の原因がerrnoに設定されて
  │                │     いない。
  │                │  2-2) ディスクから読み出した内容が誤っており、前回デ
  │                │     ィスクに書き出した内容と異なってしまっている。
─┼────────┼───────────────────────────
46│PGPLUS10-09     │以下の条件を満たす場合、PostgreSQL Plus Administrator 
  │(PG39581)       │の「データベースのバックアップ」を実行すると、エラーメ
  │                │ッセージが表示されず、かつ、「データベースのバックアッ
  │                │プ」画面のバックアップ状況が更新されない場合がある。
  │                │そのため、利用者にバックアップがエラーになったことがわ
  │                │からない。
  │                │  1) 以下のいずれかの条件を満たしている。
  │                │    a) データベースにアクセス禁止状態の資源が存在する
  │                │    b) メモリ不足が発生している
  │                │    c) バックアップディレクトリを配置したディスクが枯
  │                │     渇している
  │                │    d) インスタンスディレクトリを配置したディスクが破
  │                │     壊されている
─┼────────┼───────────────────────────
47│PGPLUS10-09     │サーバプログラミングにおいて、C言語で作成したユーザ定
  │(PG39613)       │義の関数をコンパイルすると、インクルードファイルが存在
  │                │しないという旨のコンパイルエラーが発生し、プログラムを
  │                │作成することができない。
─┼────────┼───────────────────────────
48│PGPLUS10-09     │以下の条件の場合に、PostgreSQL Plus Administratorが下
  │(PG39704)       │記のエラーメッセージをダイアログで表示し、ログイン前の
  │                │画面に戻ってしまうことがある。以降ログインすることがで
  │                │きず、誤って指定した設定情報を修正することができない。
  │                │・  エラーメッセージ
  │                │  1: 処理中にエラーが発生しました。しばらくして再度実
  │                │  行してください。改善されない場合はPostgreSQL Plusの
  │                │  実行環境が壊れている可能性があります。再度環境構築を
  │                │  行ってください。以下に詳細情報が表示されている場合、
  │                │  それに従って対処して下さい。 
  │                │・  条件
  │                │  1. pgx_setupでデータベースのバッファサイズに、実際に
  │                │    は獲得できない大きさのサイズを指定して実行している。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを起動してログインしている。
  │                │  または、
  │                │  1. Administratorでデータベースのバッファサイズに、実
  │                │    際には 獲得できない大きさのサイズを指定し、確定し
  │                │    ている。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを終了し、Administratorを再起動して
  │                │    ログインしている。
  │                │  または、
  │                │  1. Administratorでデータベースのアーカイブログファイ
  │                │    ルのサイズを大きく変更し、変更処理中にエラーが発生
  │                │    している。
  │                │  かつ、
  │                │  2. Administratorを終了し、Administratorを再起動して
  │                │    ログインしている。
─┼────────┼───────────────────────────
49│PGPLUS10-09     │以下の条件に一致する場合、システムがダウンする場合があ
  │(PG40230)       │る。
  │                │  1) bytea型、bit型、varbit型、inet型、cidr型のいずれ
  │                │   かのデータ型のカラムを含んだテーブルを定義する。
  │                │   かつ、
  │                │  2) 当該テーブルに対して、以下のいずれかの処理を実行
  │                │   する。
  │                │    2-1) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スを定義する。または、
  │                │    2-2) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、高速コピー機能により、ファイルか
  │                │       らデータのコピーを実行する。または、
  │                │    2-3) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、行の挿入処理を実行する。または、
  │                │    2-4) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、当該テーブルの行の更新処理を実行
  │                │       する。または、
  │                │    2-5) 当該カラムを2列目以降に含む複数列インデック
  │                │       スの定義後に、検索条件として、複数列インデック
  │                │       スにおいて当該カラム以前の列として定義されてい
  │                │       るすべての列に対する条件を含む検索処理を実行す
  │                │       る。
─┼────────┼───────────────────────────
50│PGPLUS10-09     │以下の条件を満たす場合、条件1)、条件2)の後に、
  │(PG40310)       │pgx_rcvall コマンドを実行すると、以下のメッセージを出
  │                │力して異常終了する。
  │                │
  │                │pgx_rcvall could not recovery
  │                │No backup files exist in the directory:(バックアップデ
  │                │ィレクトリ)
  │                │Please specify a backup directory correctly adn try 
  │                │again.
  │                │pgx_rcvall failed.
  │                │
  │                │  1) 以下の A、B いずれかの条件を満たしている。
  │                │    A) インスタンス管理者のクライアント認証方式を 
  │                │     trust 以外に設定している場合
  │                │    B) max_connections で設定した最大数分のアプリケー
  │                │     ションをデータベースサーバに接続している場合
  │                │  かつ、
  │                │  2) 条件1)の状態で、pgx_dmpallコマンド、または、
  │                │   PostgreSQL Plus Administrator の「データベースのバ
  │                │   ックアップ」の実行が、アクセス禁止状態の資源が存在
  │                │   しているために異常終了する。
  │                │   このときに出力されるメッセージは以下のとおりである
  │                │   。
  │                │     ERROR:qdg13155u: 資源's*'はアクセス禁止状態です
  │                │
  │                │ただし、条件2)のエラー事象の発生後に、以下の条件を満た
  │                │す場合には、本障害は発生しない。
  │                │
  │                │  イ)条件2)で検出したアクセス禁止状態の資源がテーブル
  │                │    、または、インデックスのいずれかである。
  │                │  かつ、
  │                │  ロ) 条件2)で検出したアクセス禁止状態の資源に対して
  │                │    、以下のいずれかの操作により、アクセス禁止状態を解
  │                │    除している。
  │                │      a) TRUNCATE コマンド
  │                │      b) REINDEX コマンド
  │                │      c) DROP コマンド
  │                │  かつ、
  │                │  ハ)ロ)の実行後に、pgx_dmpallコマンド、または、
  │                │    PostgreSQL Plus Administrator からのバックアップの
  │                │    実行が、正常に終了している。
─┼────────┼───────────────────────────
51│PGPLUS10-09     │以下の条件を満たす場合に、pgx_rcvallコマンドを実行する
  │(PG40833)       │と、PostgreSQL Plus Administrator の「データベースの詳
  │                │細設定」で変更した内容が、 変更前の内容に戻ってしまう
  │                │。
  │                │  1-1) 以下のいずれかの条件を満たしている。
  │                │     a) バックアップディレクトリを配置したディスクが枯
  │                │      渇している。
  │                │     b) メモリ不足が発生している。
  │                │  かつ、
  │                │  1-2)条件1-1)の状態で、PostgreSQL Plus Administrator
  │                │     の「データベースの詳細設定」で、以下のいずれかの
  │                │     変更が正常に終了している。
  │                │     a) 「文字コードとロケールの変更」
  │                │     b) 「アプリケーションとの通信の設定」
  │                │     c) 「SQLオプション」
  │                │     d) 「使用メモリの変更」
  │                │  または、
  │                │  2) PostgreSQL Plus Administrator の 「データベースの
  │                │   詳細設定」の「テンポラリログ量の変更」の設定値の変
  │                │   更が正常に終了している。
  │                │  かつ、
  │                │  3) 1-2) または、2)の操作後、以下のいずれかの操作を実
  │                │   行していない。
  │                │     A) PostgreSQL Plus Administrator から「データベー
  │                │      スのバックアップ」
  │                │     B) バックアップコマンド (pgx_dmpall)
  │                │     C) バックアップコマンド (pgx_dmpall -c)
─┼────────┼───────────────────────────
52│PGPLUS10-09     │以下の条件の場合に、PowerGres Plus Administratorの起動
  │(PG41466)       │に数秒程度の時間がかかることがある。
  │                │  −  PowerGres Plusをインストールした後に初めて
  │                │    Administratorを起動している
─┼────────┼───────────────────────────
53│PGPLUS10-09     │以下の条件のとき、正しい結果が得られない(結果件数が多
  │(PG41511)       │くなる)場合がある。
  │                │  1) 複数の列を持つテーブルを定義している。かつ、
  │                │  2) 当該テーブルに対して、複数列インデックスを定義し
  │                │   ている。かつ、
  │                │  3) 当該インデックスの2列目以降にNULL値を持つ行が当該
  │                │   テーブルに格納されている。かつ、
  │                │  4) 当該インデックスが定義された列のうち、当該行の
  │                │   NULL値を持つ列以前のすべての列に対して、検索条件が
  │                │   指定されている。かつ、
  │                │  5) 当該インデックスが定義された列のうち、当該行の
  │                │   NULL値を持つ列より前のいずれかの列に、=およびINを使
  │                │   用した検索条件が指定されていない列がある。かつ、
  │                │  6) 当該行のNULL値を持つ列に対する検索条件に、ある値
  │                │   よりは小さい、および、ある値以下という条件が指定さ
  │                │   れていない。
─┼────────┼───────────────────────────
54│PGPLUS10-09     │PostgreSQLを"7.3.9"から"7.3.10"に変更。               
  │(PG41272)       │
─┼────────┼───────────────────────────
55│PGPLUS10-09     │以下の条件において、Administratorが、下記
  │(PG40446)       │の不当なエラーを画面に表示する場合がある。(本現象は、
  │                │不当なエラーが画面に表示されるが、バックアップは続行さ
  │                │れる。)
  │                │  Http  −  500  −  InternalError
  │                │1)Administratorで「データベースのバック
  │                │    アップ」メニューから「バックアップ」をクリックして
  │                │    、バックアップを実行している。かつ,
  │                │2)1)のバックアップ中に表示される「表示更新」ボタン
  │                │   をクリックしている。
  │                │または、
  │                │1)Administratorで「データベースの詳細設
  │                │    定」メニューから以下のいずれかをクリックして、設定
  │                │    を変更している。かつ、
  │                │    − 「文字コードとロケールの変更」
  │                │    − 「バックアップの設定」
  │                │    − 「テンポラリログ量の変更」
  │                │    − 「アプリケーションとの通信の設定」
  │                │    − 「SQLオプション」
  │                │    − 「使用メモリの変更」
  │                │2)1)の後、「データベースのバックアップ」メニューを
  │                │    クリックし、「表示更新」ボタンをクリックしている。
─┼────────┼───────────────────────────
56│PGPLUS10-09     │以下の条件の場合に、PostgreSQL  Plus  
  │(PG40821)       │Administrator の、「使用メモリの変更」の
  │                │画面に、下記の不当なエラーが出力され、インスタンスの起
  │                │動に失敗する。
  │                │
  │                │・  エラー
  │                │    エラー番号:  10105
  │                │    エラー情報:  インスタンス起動時にエラーになりまし
  │                │    た。システムが不安定になっている可能性があります。
  │                │    システム再起動後、再度実行してください。改善されな
  │                │    い場合はPostgreSQL Plusの実行環境が壊れている可能
  │                │    性があります。再度環境構築を行ってください。以下に
  │                │    詳細情報が表示されている場合、それに従って対処して
  │                │    下さい。
  │                │
  │                │・  条件
  │                │  1)インスタンスを起動している
  │                │  かつ、
  │                │  2)PostgreSQL  Plus Administ
  │                │    ratorの「データベースの詳細設定」メニューの
  │                │    「使用メモリの変更」を選択し、「ソート処理に使用す
  │                │    るメモリ量 」に64未満の値を設定して、「変更」ボ
  │                │  タンをクリックしている。
  │                │または、
  │                │以下の条件の場合に、PostgreSQL  Plus  A
  │                │dministratorの、「データベースの起動停止」
  │                │の画面に、下記の不当なエラーが出力され、インスタンスの
  │                │起動に失敗する。
  │                │
  │                │・  エラー
  │                │    エラー番号:  10105  
  │                │    エラー情報:  インスタンス起動時にエラーになりまし
  │                │    た。システムが不安定になっている可能性があります。
  │                │    システム再起動後、再度実行してください。改善されな
  │                │    い場合はPostgreSQL Plusの実行環境が壊れている可能
  │                │    性があります。再度環境構築を行ってください。以下に
  │                │    詳細情報が表示されている場合、それに従って対処して
  │                │    下さい。 
  │                │    postmaster successfully started
  │                │    FATAL:  option 'sort_mem' value 2 is outside of 
  │                │    permissible range [64 ..2147483647]
  │                │    pg_ctl: postmaster or postgres is not running
  │                │
  │                │・  条件
  │                │  1)インスタンスを起動していない
  │                │  かつ、
  │                │  2)PostgreSQL  Plus Administ
  │                │    ratorの「データベースの詳細設定」メニューの
  │                │    「使用メモリの変更」を選択し、「ソート処理に使用す
  │                │    るメモリ量」に64未満の値を設定して、「変更」ボタ
  │                │    ンをクリックしている。
  │                │  かつ、
  │                │  3)「インスタンスの起動停止」メニューをクリックし、
  │                │    「起動」ボタンをクリックしている。
─┼────────┼───────────────────────────
57│PGPLUS10-10     │システムを無停止で運用を続けていると、データベースへの
  │(PG44168)       │アクセス性能が劣化することがある。
─┼────────┼───────────────────────────
58│PGPLUS10-11     │データベースの削除と当該データベースへの接続処理を同時
  │(PG37487)       │に実行した場合、以下のようなメッセージが出力され、削除
  │                │処理が失敗し、当該データベース内のテーブルまたはインデ
  │                │ックスが閉塞状態となる場合がある。
  │                │データベースの作成処理と当該作成処理のテンプレートとな
  │                │るデータベースへの接続処理を同時に実行した場合、本来エ
  │                │ラーとなるはずの作成処理がエラーとならずに実行される場
  │                │合がある。また、テンプレートとなるデータベースに接続し
  │                │ているクライアントが更新処理を行っているときに作成処理
  │                │が行われると、作成されるデータベースが論理的に不整合な
  │                │状態となる場合がある。
─┼────────┼───────────────────────────
59│PGPLUS10-11     │以下の条件のとき内部エラーが発生し、トランザクションの
  │(PG37494)       │現在の処理または以降の処理が異常終了する場合がある。ま
  │                │た、トランザクションが処理を行っているテーブルに定義さ
  │                │れているインデックスが閉塞状態となる場合がある。
  │                │
  │                │1) 以下のいずれかの条件に該当するトランザクションが存
  │                │ 在する。
  │                │  1-1) カーソルによってテーブルを参照している。
  │                │     または、
  │                │  1-2) READ_COMMITTED隔離性レベルにおいて、他のトラン
  │                │     ザクションと同時に同一テーブルの同一行に対して更
  │                │     新系コマンドを実行している。(更新系コマンドとは、
  │                │     UPDATEまたはDELETEまたはSELECT FOR UPDATE。)
  │                │     または、
  │                │  1-3) 外部キー制約が定義されたテーブルに対し、行の挿
  │                │     入または更新を行っている。または、
  │                │  1-4) 外部キー制約の被参照テーブルに対し、行の更新ま
  │                │     たは削除を行っている。または、
  │                │  1-5) トリガが定義されたテーブルに対し、そのトリガが
  │                │     実行される処理を実行している。または、
  │                │  1-6) テーブルに対する参照または更新または削除を行う
  │                │     コマンドを実行しており、かつ、そのコマンド内で以
  │                │     下のいずれかに該当する関数を使用している。
  │                │       1-6-1) 関数内部で複数のコマンドを実行するSQL関
  │                │            数。
  │                │       1-6-2) PL/pgSQL関数。
  │                │       1-6-3) SPI_cursor_open()またはSPI_exec()または
  │                │            SPI_execp()を使用するSPI関数。
  │                │かつ、
  │                │2) 条件1-1)に該当する場合は当該トランザクションまたは
  │                │ 他トランザクションから、また、条件1-2)から条件1-6)に
  │                │ 該当する場合は、他トランザクションから、条件1)のトラ
  │                │ ンザクションが処理を行っているテーブルに対し、以下の
  │                │ いずれかの処理(テーブルに関するシステムカタログの更新
  │                │ が発生する処理)を実行する。
  │                │   2-1) テーブルの削除
  │                │   2-2) インデックスの削除
  │                │   2-3) 親テーブルの削除
  │                │   2-4) インデックスの定義
  │                │   2-5) ANALYZEコマンド
  │                │   2-6) 子テーブルの定義
  │                │   2-7) 子テーブルの削除
  │                │   2-8) GRANTコマンド
  │                │   2-9) REVOKEコマンド
  │                │   2-10) pg_classまたはpg_attributeシステムカタログの
  │                │       当該テーブルに関連する行の更新または削除
  │                │   2-11) pg_attributeシステムカタログへの当該テーブル
  │                │       に関連する行の挿入
  │                │   2-12) ALTER TABLEコマンド
  │                │   2-13) CREATE TRIGGERコマンド
  │                │   2-14) DROP TRIGGERコマンド
  │                │   2-15) ALTER TRIGGERコマンド
  │                │   2-16) CREATE RULEコマンド
  │                │   2-17) DROP RULEコマンド
  │                │   2-18) 当該テーブルに定義された外部キーの被参照テー
  │                │       ブルの削除
  │                │   2-19) VACUUM ANALYZEコマンド、または、VACUUM FULLコ
  │                │       マンド
─┼────────┼───────────────────────────
60│PGPLUS10-11     │PostgreSQL Plus Administratorにおいて、以下の条件の場
  │(PG43784)       │合に、クライアント認証の認証方式が認証不要(Trust)に
  │                │もかかわらず、『データベース管理者ログイン』画面が表示
  │                │される。
  │                │
  │                │1.クライアント認証形式にtrustを設定している
  │                │かつ、
  │                │2.以下の操作を一度も行っていない
  │                │    −  インスタンスを起動した状態で、『データベースの
  │                │        操作』を選択する
  │                │かつ、
  │                │3.インスタンスが未起動である
  │                │かつ、
  │                │4.『データベース操作』メニューの選択後に表示されるイ
  │                │ンスタンス起動を促すダイアログで『キャンセル』ボタンを
  │                │クリックする
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61│PGPLUS10-11     │以下の条件のときに、qdg12695u のメッセージが syslog に
  │(PG44856)       │出力され、コネクションが切断されることがある。
  │                │(1) データベースのバッファサイズに 1700MB 以上の値を
  │                │  指定している。
  │                │(2) INSERT コマンド、UPDATE コマンド、COPY コマンド、
  │                │  あるいは、SELECT INTO コマンドを実行する。
─┼────────┼───────────────────────────
62│PGPLUS10-11     │システムコールの以下のような動作により、エラーとなった
  │(PG44987)       │場合に、エラーメッセージから原因を特定できず、問題を解
  │                │決できない。
  │                │ - read/write システムコールから、依頼したサイズとは異
  │                │   なるサイズでDISKへのデータの読み書きが行われた旨が
  │                │   通知された場合。
─┼────────┼───────────────────────────
63│PGPLUS10-11     │以下の条件のとき、本来は正常に終了するはずの操作が一意
  │(PG45647)       │性制約違反によりエラーとなる場合がある。
  │                │1) テーブルを作成する。かつ、
  │                │2) 次のいずれかの操作を実行する。
  │                │  2-1) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義する。または、
  │                │  2-2) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義した後に、REINDEXコマンドにより当該インデ
  │                │     ックスの再構築を行う。または、
  │                │  2-3) 一意性制約を持った部分インデックスを当該テーブ
  │                │     ルに定義した後に、高速コピー機能により当該テーブ
  │                │     ルにデータを格納する。
─┼────────┼───────────────────────────
64│PGPLUS10-11     │以下の条件のとき、SQLコマンドが異常終了する場合がある
  │(PG45648)       │。
  │                │1) シーケンスを定義する。かつ、
  │                │2) 以下のいずれかの操作を実行する。
  │                │  2-1) 当該シーケンスに対して、結合を伴う問い合わせを
  │                │     行う。または、
  │                │  2-2) トランザクションブロック内で当該シーケンスを参
  │                │      照するカーソルを定義し、カーソル位置を先頭に変更
  │                │      する。または、
  │                │  2-3) 副問合せにおいて、シーケンスを参照する問い合わ
  │                │      せを実行する。
─┼────────┼───────────────────────────
65│PGPLUS10-11     │以下の条件のときに、insert、update、enable_direct_copy
  │(PG48636)       │パラメタをoffに設定したcopyなどのデータ追加や更新を行
  │                │なうSQL(下記(1-2)(2))の性能が劣化する場合がある。
  │                │(1-1)delete、またはupdateを実行する、かつ、
  │                │(1-2)(1-1)の処理を行なったトランザクション内で(1-1)の
  │                │     処理を行なったtableに対して、insert、update、copy
  │                │     などのtableへのデータ追加や更新を行なうSQLを実行
  │                │     する。または、
  │                │(2)updateを実行する、かつ、
  │                │(3)(1-2)または(2)においてtableの容量が増加する。かつ、
  │                │(3)(1-*)または(2)における処理データ量の総和がデータベ
  │                │   ースバッファサイズを超える。
  │                │なお、ファンクション内の処理は同一のトランザクションと
  │                │して処理されるため、(1-*)の処理をファンクション内で実
  │                │施している場合にも本条件に合致する。
─┼────────┼───────────────────────────
66│PGPLUS10-11     │以下のいずれかの処理を、システムを停止せずに、1000回以
  │(PG49854)       │上実行すると、
  │                │    Memory(SAA) exhausted
  │                │または、
  │                │    qdg12102u PostgreSQL Plus サーバ空間内ローカルメモ
  │                │    リ不足が発生しました
  │                │のメッセージが出力され、各種コマンド、SQL の処理がエラ
  │                │ーとなり、業務の継続ができなくなることがある。
  │                │1) CREATE TABLE コマンドを実行する。または、
  │                │2) CREATE INDEX コマンドを実行する。または、
  │                │3) SELECT INTO コマンドを実行する。または、
  │                │4) インデックスのついたテーブルに対して、DROP TABLE コ
  │                │  マンドを実行する。または、
  │                │5) DROP INDEX コマンドを実行する。または、
  │                │6) CLUSTER コマンドを実行する。または、
  │                │7) データベースの追加を行う。または、
  │                │8) データベースの削除を行う。または、
  │                │9) pgx_dmpall コマンドを実行する。または、
  │                │10) pgx_tables, pgx_indexes, pgx_sequences, 
  │                │  pgx_dbspaces システムテーブルに対して検索を行うコマ
  │                │  ンドを実行する。
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67│PGPLUS10-11     │以下の条件(1)かつ(2)のときに、発生時に(c)の現象が発生
  │(PG49010)       │する。その後の破壊したデータ資源へのアクセス時に(a)ま
  │                │たは(b)のいずれか、または全ての現象が発生することがあ
  │                │る。
  │                │また、以下の条件(1)かつ(2)かつ(3)のときに、(a)または
  │                │(b)または(c)の現象が発生することがある。
  │                │発生条件
  │                │  (1) 更新を行ったトランザクションでROLLBACKコマンドを
  │                │    実行する、または、更新を行ったトランザクションで
  │                │    SQLコマンドを実行しエラーとなる。かつ、
  │                │  (2) (1)を契機として動作するロールバック処理において
  │                │    、メモリ不足が発生(※1)、または、テンポラリログ域
  │                │    の入出力異常が発生(※2)し、ロールバック処理が失敗
  │                │    する。
  │                │  または、
  │                │  上記(1)、(2)
  │                │  かつ、
  │                │  (3) その後、2つ以上のトランザクションで(1)と同じ事象
  │                │    が発生する。
  │                │現象
  │                │  (a) アプリケーションからのコネクションが切断される。
  │                │  (b) PostgreSQL Plus システムがダウンする。
  │                │  (c) データベースの内容を破壊する。
  │                │  (現象を内部の言葉で表現すると、以下のようになる。)
  │                │    (a) backend プロセスが異常終了(core 出力して停止)
  │                │      する。
  │                │    (b) ESM サーバ(edmf_base2)が異常終了(core 出力して
  │                │      停止)する。
  │                │
  │                │(※1)発生条件(2)において、メモリ不足が発生した場合は、
  │                │    以下のqdg12102uのメッセージを出力する。
  │                │  qdg12102u
  │                │  PostgreSQL Plus サーバ空間内ローカルメモリ不足が発生
  │                │  しました
  │                │
  │                │(※2)発生条件(2)において、テンポラリログの入出力障害が
  │                │    発生した場合は、
  │                │    以下のqdg12442uのメッセージを出力する。
  │                │  qdg12442u
  │                │  テンポラリログファイル(BIログ域)の入出力障害が発生し
  │                │  ました errno=d*
  │                │  [パラメタの意味]
  │                │    d*: エラー番号"
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68│PGPLUS10-11     │リカバリ時に使用する一時ファイルで容量不足が発生した場
  │(PG43552)       │合、pgx_rcvallコマンドが異常終了し対処が不明瞭なエラー
  │                │メッセージが出力される。
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69│PGPLUS10-11     │ディスク容量が不足した状態でリカバリを行った場合に、
  │(PG43562)       │pgx_rcvallコマンドが異常終了し対処が不明瞭なエラーメッ
  │                │セージが出力される場合がある。
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70│PGPLUS10-11     │以下の条件のときに、PostgreSQL Plusサーバが停止し、再
  │(PG43848)       │起動が必要となる。
  │                │(1)  シーケンスを、定義したトランザクションとは異なる
  │                │     トランザクションで削除した。かつ、
  │                │(2)  そのトランザクションでシーケンスの削除後に、以下
  │                │     のシステムカタログのいずれかを検索した。
  │                │    ・pgx_sequences
  │                │    ・pgx_tables
  │                │    ・pgx_indexes
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71│PGPLUS10-11     │以下の条件のときに、エラーメッセージから原因を特定でき
  │(PG43934)       │ず、問題を解決できない。
  │                │1) OSによるディスクに対するI/O処理において、ハードウェ
  │                │ ア、デバイスドライバまたはOSが誤動作する。かつ、
  │                │2) OSのシステムコールが不正な情報を返却する。このよう
  │                │ な状況の例として、システムコールが失敗したにもかかわ
  │                │ らずerrnoの値は0となっており、失敗の原因がerrnoに設定
  │                │ されていない場合がある。
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72│PGPLUS10-12     │以下の条件のとき、バックエンドプロセスが一時的に大量の
  │(PG50877)       │メモリを消費する。
  │                │1) CREATE INDEXコマンドにより、部分インデックスを定義
  │                │する。または、
  │                │2) REINDEXコマンドにより、部分インデックスを再構築す
  │                │る。または、
  │                │3) CLUSTERコマンドにより、部分インデックスが定義された
  │                │テーブルのクラスタ化を実行する。
  │                │4) 高速コピー機能により、部分インデックスが定義された
  │                │テーブルに対し、データを格納する。
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                                                                −  以上  −