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PowerGres
不具合情報

初出
2004/12/28
最終更新
2005/02/22 パッチ提供のアナウンス

Linux版1.1パッチ第3版、Linux版1.0パッチ第6版に関する不具合について

不具合の概要
numeric型の数値の小数点の位置が正しく評価されないため、次のような現象が発生する場合があります。
  • CREATE INDEX や REINDEX がエラーになる
  • 検索結果が不当である
不具合発生の条件
2004年11月4日リリースの下記のパッチをあてている場合に発生する可能性します。
  • PGPLUS10-06(バージョン 1.0 集約パッチ第6版)
  • PGPLUS11x-03(バージョン 1.1 集約パッチ第3版)
なお、PowerGres Plus Windows版 V1.0 では発生しません。PowerGres Plus Linux/Windows V2.0(Turbolinux 10 Server添付のソリューションパックCD同梱版)では発生します。
発生現象
numeric型の数値の小数点の位置が正しく評価されないため、次のような現象が発生する場合があります。

  • numeric型の列にユニークなインデックスを CREATE INDEXで追加、または、REINDEXで再作成すると、表のなかには重複する行がないのに、重複キーエラーが発生する場合がある。
    出力メッセージ ERROR: Cannot create unique index. Table contains non-unique values.
  • SQL文実行時にWHERE句に、numeric型でインデックスを定義した列を利用した条件を記述した場合に、検索結果が不当な場合がある。
  • SQL文実行時に、ORDER BY句に、numeric型でインデックスを定義した列を指定した場合に、ソートの順番が不当な場合がある。
回避策
2005年2月7日公開の修正パッチ(1.0 第7版, 1.1 第4版)を適用することで解決します。このパッチには以前の修正が全て含まれておりますので、以前のパッチを適用していなくても、このパッチを適用するだけで結構です。詳しくは、各パッチのリリースノートをご参照ください。

2005年2月7日公開の修正パッチを何らかの理由により適用しない場合、2004年11月4日公開の修正パッチ(1.0 第6版, 1.1 第3版)を削除し、インデックスの再構成をしてください。ただし、2004年11月4日公開の修正パッチに含まれる他の修正も削除されますので、ご注意ください。2004年11月4日公開の修正パッチに含まれる他の修正の詳細は、パッチに含まれる README.txt を参照してください。

  • README.txt の「4. 削除方法」に従って、適用修正を削除する。(削除後はサービスの再起動が必要となります)
  • REINDEX コマンドにより、インデックスを再構成する
該当バージョン
PowerGres Plus (Linux 版) 1.0 集約パッチ第6版適用
PowerGres Plus (Linux 版) 1.1 集約パッチ第3版適用
パッチ提供について
下記のパッチが提供されています。ご契約の各サポート窓口よりご入手ください。
PowerGres Plus (Linux 版) 1.0 集約パッチ第7版
PowerGres Plus (Linux 版) 1.1 集約パッチ第4版
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