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2004 年 7 月 28 日、 PowerGres on Linux 2.0 リリース

PowerGres on Linux 2.0 評価版を こちら からダウンロードすることができます。 ぜひ、この機会に PowerGres on Linux 2.0 をお試しください。

PostgreSQL の最新バージョン 7.4.3 をベースに

PowerGres on Linux 2.0 は PostgreSQL 7.4.3 をベースとしています。 PostgreSQL 7.3.6 からのメジャーバージョンアップとなる 7.4.3 では多くのエンタープライズ向けの機能が追加・拡張されています。 もちろん PowerGres on Linux 2.0 ではこれらの機能を使用することができます。

なお、PostgreSQL 7.3.x をベースとする PowerGres on Linux 1.0.x から 2.0 へのデータベースの移行ではデータベースをダンプ・リストアする必要があります。 また、PostgreSQL 7.3 と 7.4 との間には互換性がない変更も存在しています。 互換性がない変更については PostgreSQL 7.4 のリリースノート をご覧ください。

問い合わせの性能が向上

多くの問い合わせの性能が向上しました。 性能が向上した問い合わせとしては以下のようなものがあります。 なお、性能については弊社での検証に基づいています。

例えば、以下のような IN を使用した問い合わせを実行した場合、グラフにあるように性能が 600% 近くまで向上するという結果 (PostgreSQL 7.3 では 530 ミリ秒、7.4 では 91 ミリ秒) が得られました。

可用性が高まりました

インデックスに対して VACUUM を実行することが可能になりました。 これによってテーブルをロックすることなく、データベースを 24 時間 365 日 稼働することができます。

PostgreSQL では更新や削除によって発生した空き領域を開放するため、定期的に VACUUM を実行しなければなりません。 これまでテーブルについては VACUUM を実行することが可能でしたが、インデックスについては REINDEX を実行する必要がありました。 しかし、REINDEX を実行するとテーブルがロックされてしまいます。 このロックしなければならないという問題が PowerGres on Linux 2.0 (PostgreSQL 7.4) では解消されました。

より洗練された管理ツール

管理ツールも PostgreSQL 7.4.3 に対応

PowerGres on Linux には PowerGres Administrator Tool と呼ばれる管理ツールが同梱されています。 PowerGres Administrator Tool ではデータベースやユーザの作成、データベースの基本設定、ネットワーク接続認証の設定、データベースの起動や停止、データベースのバックアップやリストアまで GUI によって操作することができます。 もちろんデータベースの基本設定などは PostgreSQL 7.4.3 に対応したものになっています。

複数のデータベースクラスタが管理可能に

これまで PowerGres Administrator Tool では 1 つのデータベースクラスタしか管理できませんでした。 しかし、PowerGres on Linux 2.0 では PowerGres Administrator Tool にログインする際にデータベースクラスタを選択することによって複数のデータベースクラスタを管理することができます。 従って、複数のデータベースデーモンを同時に稼働させるような運用も PowerGres Administrator Tool から可能です。

Red Hat Enterprise Linux にプラットフォーム対応

お客様からのお問い合わせが多かった Red Hat Enterprise Linux*1 に対応しました。 対応プラットフォームは以下のとおりです。

*1 Intel X86 互換アーキテクチャのみに対応しています。

お問い合わせ

PowerGres on Linux 2.0 についてのお問い合わせは powergres-sales@sraoss.co.jp までお願いします。