データベースオブジェクト

データベースオブジェクトの各画面では、データベースの管理、スキーマの管理、ロールの管理、テーブル空間の管理 を行うことができます。

データベース

「データベース」画面では、データベースの作成、データベースの表示、データベースの編集、データベースの削除 を行うことができます。

1. 「データベース」画面にアクセスするには、メニューの「データベースオブジェクト」内の「データベース」をクリックします。

   

2. 「データベース」画面にアクセスすると、データベースの一覧が表示されます。

   

データベースの作成

1. 新しいデータベースを作成するには、「新しいデータベース」ボタンをクリックします。

   

2. 「新しいデータベース」ボタンをクリックすると、「新しいデータベース」画面が表示されます。 作成するデータベースの属性を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

   

3. データベースの作成が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、作成したデータベースが一覧に追加されます。

   

   

データベースの表示

1. データベースの属性を表示するには、対象データベースの「操作」内の「表示」ボタンをクリックします。

   

2. 「表示」ボタンをクリックすると、「データベースを表示」画面が表示されます。

   

データベースの編集

1. データベースの属性を変更するには、対象データベースの「操作」内の「編集」ボタンをクリックします。

   

2. 「編集」ボタンをクリックすると、「データベースを編集」画面が表示されます。 データベースの属性を入力し、「変更」ボタンをクリックします。

   

3. データベースの属性の変更が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示されます。

   

データベースの削除

1. データベースを削除するには、対象データベースの「操作」内の「削除」ボタンをクリックします。

   

2. 「削除」ボタンをクリックすると、データベースを削除するかを確認するダイアログが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。

   

3. データベースの削除が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、データベースが一覧から削除されます。

   

   

スキーマ

「スキーマ」画面では、スキーマの作成、スキーマの表示、スキーマの編集、スキーマの削除 を行うことができます。

1. 「スキーマ」画面にアクセスするには、メニューの「データベースオブジェクト」内の「スキーマ」をクリックします。

   

2. 「スキーマ」画面にアクセスすると、対象データベース内のスキーマの一覧が表示されます。

   

3. 対象データベースを変更するには、「データベース」ドロップダウンリストからデータベースを選択し、「変更」ボタンをクリックします。

   

スキーマの作成

1. 新しいスキーマを作成するには、「新しいスキーマ」ボタンをクリックします。

   

2. 「新しいスキーマ」ボタンをクリックすると、「新しいスキーマ」画面が表示されます。 作成するスキーマの属性を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

   

3. スキーマの作成が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、作成したスキーマが一覧に追加されます。

   

   

スキーマの表示

1. スキーマの属性を表示するには、対象スキーマの「操作」内の「表示」ボタンをクリックします。

   

2. 「表示」ボタンをクリックすると、「スキーマを表示」画面が表示されます。

   

スキーマの編集

1. スキーマの属性を変更するには、対象スキーマの「操作」内の「編集」ボタンをクリックします。

   

2. 「編集」ボタンをクリックすると、「スキーマを編集」画面が表示されます。 スキーマの属性を入力し、「変更」ボタンをクリックします。

   

3. スキーマの属性の変更が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示されます。

   

スキーマの削除

1. スキーマを削除するには、対象スキーマの「操作」内の「削除」ボタンをクリックします。

   

2. 「削除」ボタンをクリックすると、スキーマを削除するかを確認するダイアログが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。

   

3. スキーマの削除が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、スキーマが一覧から削除されます。

   

   

ロール

「ロール」画面では、ロールの作成、ロールの表示、ロールの編集、ロールの削除 を行うことができます。

PowerGres 11 Update 1 との組み合わせでは、SCRAM 認証に対応したログイン可能なロールの作成及び修正を行うことはできません。

1. 「ロール」画面にアクセスするには、メニューの「データベースオブジェクト」内の「ロール」をクリックします。

   

2. 「ロール」画面にアクセスすると、ロールの一覧が表示されます。

   

ロールの作成

1. 新しいロールを作成するには、「新しいロール」ボタンをクリックします。

   

2. 「新しいロール」ボタンをクリックすると、「新しいロール」画面が表示されます。 作成するロールの属性を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

   

3. ロールの作成が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、作成したロールが一覧に追加されます。

   

   

ロールの表示

1. ロールの属性を表示するには、対象ロールの「操作」内の「表示」ボタンをクリックします。

   

2. 「表示」ボタンをクリックすると、「ロールを表示」画面が表示されます。

   

ロールの編集

1. ロールの属性を変更するには、対象ロールの「操作」内の「編集」ボタンをクリックします。

   

2. 「編集」ボタンをクリックすると、「ロールを編集」画面が表示されます。 ロールの属性を入力し、「変更」ボタンをクリックします。

   

3. ロールの属性の変更が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示されます。

   

ロールの削除

1. ロールを削除するには、対象ロールの「操作」内の「削除」ボタンをクリックします。

   

2. 「削除」ボタンをクリックすると、ロールを削除するかを確認するダイアログが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。

   

3. ロールの削除が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、ロールが一覧から削除されます。

   

   

テーブル空間

「テーブル空間」画面では、テーブル空間の作成、テーブル空間の表示、テーブル空間の編集、テーブル空間の削除 を行うことができます。

1. 「テーブル空間」画面にアクセスするには、メニューの「データベースオブジェクト」内の「テーブル空間」をクリックします。

   

2. 「テーブル空間」画面にアクセスすると、テーブル空間の一覧が表示されます。

   

   PowerGres Plus の場合には、テーブル空間の「暗号化アルゴリズム」も表示されます。

   

   none は暗号化されていない状態を表します。

テーブル空間の作成

1. 新しいテーブル空間を作成するには、「新しいテーブル空間」ボタンをクリックします。

   

2. 「新しいテーブル空間」ボタンをクリックすると、「新しいテーブル空間」画面が表示されます。 作成するテーブル空間の属性を入力し、「作成」ボタンをクリックします。

   

   PowerGres Plus の場合には、テーブル空間を暗号化するための「暗号化アルゴリズム」を指定できます。

   

   暗号化しない場合には none を選択します。 暗号化するには マスターキーの作成 と キーストアのオープン を行っておく必要があります。

3. テーブル空間の作成が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、作成したテーブル空間が一覧に追加されます。

   

   

テーブル空間の表示

1. テーブル空間の属性を表示するには、対象テーブル空間の「操作」内の「表示」ボタンをクリックします。

   

2. 「表示」ボタンをクリックすると、「テーブル空間を表示」画面が表示されます。

   

テーブル空間の編集

1. テーブル空間の属性を変更するには、対象テーブル空間の「操作」内の「編集」ボタンをクリックします。

   

2. 「編集」ボタンをクリックすると、「テーブル空間を編集」画面が表示されます。 テーブル空間の属性を入力し、「変更」ボタンをクリックします。

   

3. テーブル空間の属性の変更が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示されます。

   

テーブル空間の削除

1. テーブル空間を削除するには、対象テーブル空間の「操作」内の「削除」ボタンをクリックします。

   

2. 「削除」ボタンをクリックすると、テーブル空間を削除するかを確認するダイアログが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。

   

3. テーブル空間の削除が完了すると、完了したことを表すメッセージが表示され、テーブル空間が一覧から削除されます。