PowerGresはオープンソースデータベースPostgreSQLをベースとしています。機能もPostgreSQLと同等です。
オープンソースで配布されているPostgreSQLでは利用する人が保守体制・情報収集体制を確保する必要があり、負担となります。PowerGresならばPostgreSQLで実績のある弊社からのサポートが得られます。なお、サポートは「年間サポート」をご購入いただいた場合に限ります。
また、当初販売開始日から7年間のサポート提供を保証していますので、長期間に渡って使用されるミッションクリティカルなシステムにも安心してご利用いただけます。
PowerGresはPostgreSQLはもちろんすべてのPowerGresファミリーと相互に接続可能です。また、各開発言語のPostgreSQLむけの接続機能を使用できます。
PowerGres独自の管理ツールを同梱しており、データベース・ユーザの作成やデータベースのパラメータ設定、接続認証の設定、データベースの起動・停止、データベースのバックアップ、リストアなどが簡単なGUI操作で実行可能です。また、稼動状態をGUIで見る機能も備えています。初心者でも容易にデータベース管理に取り組めます。
インストーラから日本語全文検索用モジュールも合わせて導入できます。また、PostgreSQLむけのJDBCドライバや.NETデータプロバイダ等が同梱されています。
PowerGres本体の動作環境は以下のとおりです。
OS※1 |
Windows Server 2012 R2 (x64) Windows Server 2012 (x64) Windows Server 2008 R2 (x64) Windows Server 2008 (x86/x64) Windows 8.1 (x64) Windows 8 (x64) Windows 7 (x64) Windows Vista (x86) |
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CPU | Intel x86、AMD64 および Intel 64 (EM64T) |
メモリ | 512MB(1GB以上推奨) | HDD | 500MB以上の空き容量 |
※1 Windows Server の Server Core インストールオプションには対応していません。
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