PowerGresの性能を維持するために、VACUUMを定期的に行う必要があります。 「スタート」メニュー -「PowerGres」に「Vacuumツール」がありますので、それを使って実行してください。VACUUMに関する詳細につきましては、付属の「PostgreSQL 8.0 日本語ドキュメント」の「レファレンスマニュアル I SQLコマンド VACUUM」をご覧下さい。
PowerGresのログは「データベースディレクトリ位置」で指定したフォルダ内のpowergres.logに出力されます。このファイルの内容は30日間保存され、その期間を過ぎましたらpowergres_old1.logにシフトされ、powergres_old2.log、powergres_old3.logとなり、120日間経ったら自動的に削除されます。
PowerGres バージョン 1〜2 からバージョン 3 に移行する場合、データベースクラスタや設定は、そのままでは引き継ぐことができません。移行手順につきましては、データ移行の説明書ご覧ください。
データ移行の説明書:
ja/shift-data/shift-data.html
技術的なお問い合わせ:
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Tel. 03-5951-1191/PowerGres-info@sraoss.co.jp
販売/サポートに関するお問い合わせ:
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