データ操作

PowerGresサーバーマネージャー」のメインメニュー「作成/削除/修正」の「コマンドラインツール」で行います。

SQL文を直接入力するために、「psql」を起動します。引数には接続したいデータベース名を指定します。指定が無い場合には「psql」を実行しているユーザー名と同じ名前のデータベースに接続を試みます。

ヒント:
ここより先の作業はPostgreSQLと同じです。操作方法やSQL文の詳細につきましては、付属の「PostgreSQL 8.0日本語マニュアル」や「PowerGresコマンドマニュアル」をご覧下さい。

1 テーブルの作成

「psql」内で「CREATE TABLE 文」を実行します。 正常にテーブルが作成されたら「CREATE TABLE」と表示されます。

画面イメージ

2 データの登録

「psql」内で「INSERT 文」を実行します。 正常に登録されたら「INSERT」と表示されます。

↓

3 データの参照

「psql」内で「SELECT 文」を実行します。

画面イメージ

4 データの更新

「psql」内で「UPDATE 文」を実行します。 正常に更新されたら「UPDATE」と表示されます。

画面イメージ

5 データの削除

「psql」内で「DELETE 文」を実行します。 正常に更新されたら「DELETE」と表示されます。

画面イメージ

6 テーブルの削除

「psql」内で「DROP TABLE 文」を実行します。 正常に更新されたら「DROP TABLE」と表示されます。

画面イメージ