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PowerGres on Windows
PowerGresを起動する前に

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データベース基本の設定
PowerGres サーバーマネージャー」のメインメニューから「設定」-「データベース基本設定」を選択します。

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下のようなウィンドウが表示されます。

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このウィンドウでは、データベースの各種設定ができます。ここで設定された内容はデータベースディレクトリにある「postgresql.conf」に書き込まれ、データベースが起動されたときに読み込まれます。設定できる各項目の詳細につきましては、付属の「PostgreSQL 7.4日本語ドキュメント」の「第16章 第4節 実行時の設定」をご覧下さい。


4
ネットワーク接続認証の設定
PowerGres サーバーマネージャー」のメインメニューから「設定」-「ネットワーク接続認証設定」を選択すると、下記のウィンドウが表示されます。

新しい認証を設定したい場合は、「追加」を選択します。
すでにある設定の変更を行う場合は、訂正したい設定行を選択し、「訂正」を選択します。
すでにある設定を削除する場合は、削除したい設定行を選択し、「削除」を選択します。

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上のような確認画面が表示されますので、本当に削除する場合は「はい」を選択してください。


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Windows サービスに登録する
PowerGresサーバーマネージャー」のメインメニューから「サービス」を選択します。
現在のPowerGresの状態が表示されます。

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Windowsサービスに「登録」を行うと、画面が下のようになり、PowerGresを起動できる状態になります。

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イメージ PowerGresを「開始」すると、画面が下のようになり、データベースにデータを登録できる状態になります。
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PowerGresを起動する前に