リリースノート

PowerGres on Linux V9.1 Update 10 の変更点

データベースサーバ

PowerGres on Linux V9.1 Update 9 の変更点

データベースサーバ

PowerGres on Linux V9.1 Update 8 の変更点

データベースサーバ
  • ベースとなる PostgreSQL のバージョンを 9.1.18 から 9.1.19 にアップデートしました。 PostgreSQL の変更点については PostgreSQL の技術情報を参照してください。

PowerGres on Linux V9.1 Update 7 の変更点

データベースサーバ
その他
  • PowerGres のバージョン番号を on Windows と統一させるため Update 6 をスキップしました。

PowerGres on Linux V9.1 Update 5 の変更点

データベースサーバ

PowerGres on Linux V9.1 Update 4 の変更点

その他
  • 新たなプラットフォームとして Red Hat Enterprise Linux 7、CentOS 7 に対応しました。

PowerGres on Linux V9.1 Update 3 の変更点

データベースサーバ
管理ツール
  • ファイルのコピーなどによってベースバックアップの修正時間 (mtime) が作成時と異なるものになった場合に正しくリカバリできない不具合を修正しました。
  • SQL 実行履歴で pg_stat_statements を拡張としてインストールするようにしました。
  • コマンドの検索パスに PowerGres のコマンドの格納先が設定されていない場合に一部のシステム情報を収集できない不具合を修正しました。
  • システム情報として PowerGres Manager の設定ファイル、ログファイルを収集するようにしました。
付属ソフトウェア
  • textsearch_ja を拡張としてインストールするようにしました。
インストーラ
  • アップデートを行うスクリプトの名前を upgrade.sh から update.sh に変更しました。
  • powergres91-plperlpowergres91-plpythonpowergres91-pltcl パッケージをデフォルトでインストールしないようにしました。

PowerGres on Linux V9.1 Update 2 の変更点

データベースサーバ
管理ツール
  • ベースバックアップ作成時にファイルに変更があるとエラーになり、指定された世代数より前のバックアップが削除されない不具合を修正しました。
  • ライセンスキー登録画面にてライセンスキーの変更が行えるようになりました。

PowerGres on Linux V9.1 Update 1 の変更点

データベースサーバ
  • PostgreSQL のバージョンを 9.1.5 から 9.1.6 にアップデートしました。 PostgreSQL の変更点については PostgreSQL の技術情報を参照してください。

管理ツール
  • バックアップを格納するディレクトリに指定したパスの最後がパスの区切り文字「/ (スラッシュ)」の場合にオンラインバックアップでのバックアップに失敗する不具合を修正しました。
  • データディレクトリに PID ファイルが残っている場合にサービスが停止していても起動していると誤って判断してしまう不具合を修正しました。

PowerGres on Linux V9.1 の変更点

データベースサーバ
  • PostgreSQL のバージョンを 9.1 系列にアップグレードしました。 ベースとなる PostgreSQL のバージョンは 9.1.5 です。 PostgreSQL における互換性のない変更点については PostgreSQL の技術情報を参照してください。

管理ツール
  • 同期レプリケーションの設定、同期・非同期レプリケーションの自動切り替え、レプリケーション状態の表示を行えるようになりました。
  • テーブル空間の作成、変更、削除を行えるようになりました。
  • ディスク容量不足のアラート表示を行えるようになりました。
  • サーバの削除時にデータベースクラスタを削除するかどうかを指定できるようになりました。
  • その他、インタフェースの改善、不具合の修正を行いました。
付属ソフトウェア
  • MeCab のバージョンを 0.994 にアップデートしました。
  • PostGIS のバージョンを 2.0.1 にアップデートしました。