PostgreSQL Plus メッセージ集
目次 前ページ次ページトップページ

上へ第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ
上へ2.22 qdg12600番台のメッセージ

2.22.25 qdg12666u

動作環境(SMF)に異常を検出しました 原因コード='d*' 調査コード='e* f* g* h*'

[メッセージの意味]

動作環境(SMF)の処理中に異常を検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 原因コード 1: 入出力障害 2: 破壊検出 3: 起動時の復旧失敗 4: OSパニックによる破壊検出
e*: 動作環境(SMF)種別コード
f*: 動作環境(SMF)操作コード
g*: 動作環境(SMF)の異常箇所
h*: システムコールのエラー番号 原因コードが“1”の場合システムコールのエラー番号を出力します。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

使用不可となった資源を“管理者ガイド”のリカバリで示した復旧手順に従って復旧してください。 エラー番号については“第3章 エラー番号”を参照してください。


目次 前ページ次ページトップページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005