PostgreSQL Plus 管理者ガイド |
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ここでは、libpqを使用してアプリケーションを開発する場合に必要なビルドオプション、環境変数の設定について説明します。なお、以下の説明では、PostgreSQL Plusを“C:\Program Files\PowerGres Plus”にインストールしたものと仮定して説明します。
使用するヘッダファイルが格納されているディレクトリを指定します。
以下は、“C:\Program Files\PowerGres Plus\include”を指定する例です。
リンク時に結合するライブラリに“C:\Program Files\PowerGres Plus\lib\libpq.lib”を追加します。
プログラムの実行時には、“libpq.dll”が格納されているディレクトリを環境変数PATHに追加します。以下に例を示します。
SET PATH="C:\Program Files\PowerGres Plus\bin";%PATH% |
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