PostgreSQL Plus 管理者ガイド
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上へ第2章 PostgreSQL Plusの運用までの流れ
上へ2.1 セットアップ手順
上へ2.1.3 セットアップ

2.1.3.4 サービスの登録

【PostgreSQL Plus Setup(2/4)】画面で、【次へ】ボタンをクリックすると、【PostgreSQL Plus Setup(3/4)】画面が表示されます。
この画面では、インスタンスをサービスに登録するための設定を行います。

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サービスを起動するユーザを指定して、【次へ】ボタンをクリックします。

本画面の内容について、以下に説明します。

項目

説明

サービス名

登録するサービス名が表示されます

インスタンス作成者

サービスを起動するユーザをインスタンス管理者にします。
初期表示では、こちらが選択されます。

アカウント

インスタンス管理者(OSユーザ)のアカウントが表示されます。

パスワード

インスタンス管理者(OSユーザ)のパスワードを入力してください。

ローカルシステムアカウント

ローカルシステムアカウントで、サービスを起動します。

【戻る】ボタン

前の画面に戻ります。

【次へ】ボタン

次の画面に進みます。

【キャンセル】ボタン

セットアップせずに終了します。

ここで指定したアカウントで、以下の名前のサービスが登録されます。

PowerGres Plus Service インスタンス名

サービスは、スタートアップの種類が「自動」で登録されます。

必要に応じてWindowsの【管理ツール】の【サービス】により変更が可能です。

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ローカルシステムアカウントを指定する場合は、インスタンスを格納するディレクトリ、およびバックアップディレクトリの権限を、インスタンス管理者用ユーザに加え、サービス(SYSTEMグループ)もフルコントロールとなるように変更してください。


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