PostgreSQL Plus メッセージ集
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上へ第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ
上へ2.26 qdg13000番台のメッセージ

2.26.3 qdg13039u

データベーススペースのデバイスに異常を検出しました DBS名='s*' デバイス名='t*' 物理ブロック 番号='d*' 原因コード='e*' 調査コード='f* g*'

[メッセージの意味]

データベーススペースのデバイスに異常を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: デバイス名
d*: 物理ブロック番号
e*: 原因コード 1: 入出力障害 2: 破壊検出
f*: 操作コード 1: 読み込み 2: 書き込み
g*: システムコールのエラー番号 原因コードが“2”の場合またはエラー番号が特定できない場合は“0”を出力します。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

原因コードが“1”の場合は、システムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから、本メッセージのあとに出力されるメッセージの[利用者の処置]に従ってください。 原因コードが“2”の場合は、メディアリカバリ機能によりデータベースクラスタを復旧してください。


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