| PostgreSQL Plus メッセージ集 | 
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 第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ
第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ
	 2.16 qdg12000番台のメッセージ
2.16 qdg12000番台のメッセージ
[メッセージの意味]
PostgreSQL Plus サーバ起動処理中に読み込んだ、プール定義ファイル内に、不当な値が記述されていることを検出しました。
[パラメタの意味]
  s*: プール種別
  d*: 状態コード
[システムの処理]
PostgreSQL Plus サーバの起動を中止します。
[利用者の処置]
  原因となったプール種別について、プール定義ファイルの内容を、以下の状態コード別の状況を元に修正し、再起動してください。
- 状態コードが1の場合。  初期量が最大量よりも大きくなっている。
- 状態コードが2の場合。  増分量が最大量よりも大きくなっている。
- 状態コードが3の場合。  初期量と増分量が共に0になっている。
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