PostgreSQL Plus 管理者ガイド |
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第3章 PostgreSQL Plusの運用 | > 3.5 データベースの詳細設定 |
データベースが使用するメモリ量の設定内容について、以下に説明します。
内部でのソートやハッシュテーブルの処理に使用されるメモリ量(KB)を指定します。複雑な検索やソート処理が同時に多数実行される場合、この値を大きくすることで性能の向上が望めます。
PostgreSQL Plusのサーバ内部で利用される汎用のバッファのサイズ(MB)を指定します。本バッファは、サーバにおいて、データベース処理のバッファとして使用されます。この値を大きくすることで、サーバの各処理の性能向上が望めます。
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